今日は家庭科の学習でお茶をいれる実習をしました。家庭科室は昔ながらのガスコンロで、つまみを押しながら回します。この「押しながら回す」というのが難しいらしく、つまみを放すとすぐ火が消えてしまい、困っている子がちらほら…。なんとか火をつけてお湯を沸かすことができました。ちなみに緑茶の場合、100度の沸騰したお湯より、80度くらいのお湯のほうがおいしく入れられるそうです。お茶を入れる時も、濃さが均等になるように入れる順番を考えます。一口飲んで、「おいしい！」「苦い！」など様々な感想がこぼれていました。また家でもお茶をいれてみてください。

　理科の「たねをまこう」の学習で、ヒマワリ、マリーゴールド、ホウセンカの種を観察して、まきました。
　観察では種の大きさ、形、色に注目して観察しました。それぞれ全然違うことが分かったようです。
　これから成長の様子も観察していきます。

　春の遠足「布引ハーブ園」に行ってきました。ハーブ園につくまでにはつらい山登りが…。布引の滝を見て（山登りの最初のほうにあります）階段を上ったり、坂道を歩いたりしました。後ろから聞こえてくる「先生、あと何分？」の声。「夏休みの林間学習での鉢伏山登山の練習や」と励ましながら、やっとのことで布引ハーブ園にたどり着きました。途中で見える神戸の風景のきれいなこと！
　学校に帰ってきたときにはすっかり疲れた顔をしていましたが、「放課後運動場で遊ぶ人！」の声に手を挙げる子どもたちの体力に脱帽です。