2年生 体育の授業3年生 朝学活の時間1年生 朝学活の時間児童朝会2先生は中学校の教員です。保健体育の教科を教えることのほかにも大切なことがありました。それは中学生が入学してから、卒業させるまでに自分の生き方を考えさせ、卒業後の進路を決定していくことでした。中には高校に行かずに働く生徒もいました。小学生はどうかと考えると、義務教育は中学校までなので、みんな中学生になります。中学生になる時に、小学校の6年間で心と体を成長させ、「こんなにできることが増えたよ」とみんなに言ってもらいたいという保護者や先生の願いがあります。さて、みなさんはどうでしょうか?2学期が始まって少し気になることを言います。それは「これくらいはいいか」と思う人が増えているような気がします。1学期に授業は45分間受けてね。という話をしました。ノーチャイムウィークもありました。時間を見て行動して欲しいです。チャイムが鳴ったら、教室で授業ができる状態で待っていて欲しいです。服装についても、授業が始まるまでに、整えておいて欲しいです。朝、正門で「シャツ入れや」といっても無視をする人がいます。帽子もかぶらなければならないのに、手で持って、自分は帽子を持ってますとアピールをする人がいます。靴をふんでいる人がいます。シャツは入れる。帽子はかぶる。靴はふまない。このような誰にでもできる小さなことができない人は、自分の中でどんどん「まあいいか」ということが増えていき、全てのことにいい加減になっていきます。小さなことの積み重ねが最終的に大きな目標の達成につながります。誰でも意識すればできることを、みんなにはしっかりして欲しいのです。先生はまずみんなにこうしますと言ってからしたいので、言います。今までは、優しく言っても直るかなと思っていましたが、直らないのでやり方を変えます。正門でシャツが入っていない人、帽子をかぶっていない人は呼び止めます。そうならないようにしっかり家を出る時から身なりを整えてきてください。クラスでも、担任の先生に毎時間、確認してもらいますので、授業は整った服装で受けるようにしてください。 みんなが当たり前にできることを当たり前にする、そんな学校であって欲しいと思います。 児童朝会1係りの先生からは、朝正門を通る時に元気に挨拶できていますか?と呼びかけがありました。反応している人が少なかったようなので、明日から堂々と言えるようにしっかり挨拶をしようね。 |
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