道徳研究授業(中学部)教材は「銀色のシャープペンシル」という読み物で、誰もが持っている強い自分と弱い自分について考え、読み物の話の中にでてくる登場人物に自分の心情を投影させて気づき合うことがねらいです。子どもたちも、松井先生が優しい声で読み聞かせてくれる話に耳を傾け、問いかけには自分の思ったことを積極的に発言する姿がみられました。 道徳の教科化元年です。放課後には教育センターから宮脇教育指導員様をお招きして、教員校内道徳研修会を行いました。人間らしく、心豊かに生きていくためにも道徳の授業を教師と子どもたちで実のあるものにしていきたいです。 |
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