２年生の家庭科の時間に食品の表示を見て、何が書かれているのかを調べる学習を行いました。
名称や原産地など書かれていることだけでなく、１年生の時の学習を生かしてリサイクルマークがついていることや、美味しそうな写真で購買意欲を刺激している…など食だけでなく総合的に考えられていました。

明日１０月９日（水）は、大阪市立中学校教育研究会の研究発表会が開催されます。その関係で、授業は３時限目までとし１２時頃に下校いたします。

なお給食の提供はありませんのでよろしくお願いします。

くわしくは本日配布の案内プリントをご覧ください。

「タンタンめん（担々麺）」は中国の四川（しせん）料理を代表する麺料理の一つです。

給食のタンタンめんは、チンゲンサイやもやし、にんじん、中華めんの入ったスープの上に、テンメンジャンや赤みそなどで味付けした牛と豚のひき肉をのせて食べます。
テンメンジャンは、色が濃く、甘味があるのが特徴です。

リーディングスキル向上の手だての１つとして、本校ではＮＩＥワークシートを利用しています。

１学年では毎週月曜日の国語の時間を利用してＮＩＥワークシートを使った学習をしています。今日は読売新聞が提供しているワークシートを教材にした学習をしていました。

「お好み焼き」は大阪名物としてお馴染みですが、ルーツをたどれば元々は大阪発祥ではないらしいです。
大正時代以前にその原型となるものが東京などで誕生していますが、それが、昭和初期に西日本全体へ広がり、昭和１２年（１９３７年）ごろに大阪初のお好み焼き屋とされる「以登屋」が北新地近くに開店しました。お好み焼きが大阪名物として地位を固めたのは、昭和４５年（１９７０年）の大阪万博開催がきっかけだったようです。