12月3日(火)・4日(水)学力経年調査3〜6年  12月10日(火)〜13(金)期末懇談会・作品展  12月23日(月)終業式  12月24日(火)〜1月8日(水)まで冬季休業   1月9日(木)3学期始業式・給食開始  10日(金)〜15日(水)全学年5時間目終了後下校  1月17日(金)なかよし遠足  1月22日(水)新1年生入学説明会      

不審者情報

 本日午前10時過ぎ、高殿小学校校区において、刃物を持った男性が奇声を上げているとの情報が入りました。
 現在都島警察の方々にも警備を強化していただいています。
 子どもたちには、今日は学校に残らず、まとまって下校するよう指示するとともに、放課後、全教職員による巡視を行います。
 また帰宅後も、不要不急の外出は控えるよう指導しております。
 なお、放課後いきいき活動につきましては通常通り実施いたします。
 新たな情報が入りましたらすぐにご連絡いたしますのでよろしくお願いいたします。

理科出前授業(6年)

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 10月10日(木)理化学研究所の関口芳弘先生を講師にお招きして、理科出前授業をしていただきました。
 今回は、スライムを作ったり、紙おむつなどに使われている高吸水性高分子1グラムでどれくらいの水を吸収することができるか実験したりしました。
 また最後には、ノーベル賞を受賞された方々のお話や、日本には、まだまだ科学者が足りないので、みんなもぜひ好きなことをとことん追究するなどして、学ぶ楽しさを知り、ぜひ科学者を目指してくださいといったお話もしていただきました。
 子どもたちも最後までとても楽しそうに活動していましった。関口先生、今日は本当にありがとうございました!

秋の味覚の王者!『秋刀魚(宮城県産)』を892切れ焼きました!(10/9の給食)

 今日のメニューは「さんまのさんしょう焼き(年1回)、すまし汁、高野どうふの煮もの(年1回)、ごはん、牛乳」でした。

 給食にさんま(骨付き)を使用し始めたのは1992年で、今年で28年目になります。今日は料理酒で下味をつけたものに、砂糖、みりん、こい口しょうゆ、さんしょうで作った調味液をかけました。
*「さんま」豆知識
 さんまは食用としての歴史は浅く、江戸時代になってからです。夏に北海道から南下を始め、秋に三陸沖から房総半島にさしかかる時期のさんまは、脂がのり、最高においしい!さんまは脂ののりが命で、尾の付け根が黄色、口先がオレンジ色なら脂がたっぷりのっています。
 さんまを漢字で「秋刀魚」と書くのは、秋においしく、形が刀のように細長い魚だからです。
 さんまは青魚の仲間で、血液をサラサラにしてくれるEPAや脳の働きを活発にしてくれるDHAを豊富に含み、大いに食べたい秋の海の幸です。

 献立説明にうなづきながら、給食をおいしそうに食べている5年生の教室で・・・
・さんまは脂がのっていて、ごはんと一緒に食べるとおいしい!
・さんまはごはんがよく進み、なんぼでも食べられる!(おかわりに行くと、さんまがなく、がっかりしている児童もいました)
・すまし汁はやさしい味がして、だしの味がしっかり口の中に残りおいしい!
・具がたくさんなので、栄養いっぱいのすまし汁!
・高野どうふを口に入れるとジュワ−とだしが出てきて、グリンピ−スともよく合っている!
・だしが甘くて、高野どうふのふぁ〜とした軟らかい食感がおいしい煮もの!
・ごはんはもちもちして、冷めてもおいしい!(食味ランキングで最高の「特A」の『ゆめぴりか(北海道)』『ななつぼし(北海道)』を7:3の割合でブレンドしている)
◎ 感想にどんどん手が上がり、いつの間にか食缶がカラッポになっている給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした!

☆ さんまの骨取りに時間を要するのに、いつもと変わらない返却時間で、焼きさんまの香りが学校中に漂い、秋の味覚を大いに楽しんだ給食時間となりました!

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就学時健康診断を実施しました

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10月9日(水)の午後に就学時健康診断を実施しました。高倉小学校に入学予定の子どもたちが保護者の方々に手を引かれて来校して検診を受けました。
検診中は6年生の児童が就学前の子どもたちの手をつなぎながら、検診会場を移動しました。また、検診会場でも6年生が寄り添いながら、優しく声かけをして検診の手助けをしました。優しい6年生が付き添ってくれたおかげで、無事に検診が終了しました。
かわいい子どもたちが4月の入学式に出席するのが楽しみですね!


はさがけが終わり脱穀・籾摺りをしています

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 運動会前に収穫した稲は「はさがけ」の状態で保存しました。収穫したての籾は水分が多く、腐ったり、変な臭いがしたり、カビが生えたり、芽が出たりして、お米の品質を悪くしてしまいます。
 そこで「はさがけ」をすることにより、籾の水分量を減らすことができ、日光と風によって効率よく乾燥することにより、おいしいお米となります。
 乾燥後に脱穀を行い、現在は籾摺りの作業をしています。たくさんの籾と格闘している子どもたちですが、精米の作業もあり、口に入るまでにはまだまだ作業が続きます。米作りの大変さがよくわかってきたようです。
 

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