祝日講話(体育の日)10月の第2月曜日は「体育の日」です。 「体育の日」とは、スポーツに親しみ、心と体を健康にしようという日です。以前は10月10日が「体育の日」でした。日本で初めて東京でオリンピックが開かれたのが1964年10月10日でした。それを記念して10月10日を「体育の日」と決めました。「体育の日」のころに、あちらこちらで運動会が開かれているのも「みんなの体力を向上しよう。スポーツを盛んにしよう」という目的のためです。 健康は一番の幸せです。健康とは単に病気をしていないということだけではありません。何をするにも最後までがんばれる体力と気力がついていないと健康とは言えません。体を鍛えて健全な精神をつけることが大切です。 暑さに負けて日頃あまり体を動かしていない人も、少し体を動かして、気持ちのよい汗をかいてみるといいでしょう。 ※写真は今年の運動会の練習の様子です。上からリレー(第二走者)、おわりの体操、団体演技(高学年)です。 運動会全体練習(2日目・応援合戦)運動会全体練習(2日目)運動会全体練習(1日目)昨日〔10月9日(水)〕の給食☆りんごの登場今年度初のりんごが登場し、きょうは青森県産の「つがる」が届きました。ひとり4分の1切ずつ(1・2年生は8分の1を2切ずつ)食べました。 8・9・10月は「食物アレルギーサポート月間」です。今回のシチューは小麦アレルギーに配慮し、米粉を使ってとろみをつけています。 「ラッキーにんじん」も入っており、子どもたちに人気でした。 |
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