閉会式です。第55回文化祭は、非常に盛会のうちに終える事ができました。文化を創り上げることに真摯に向き合い、立派にやり遂げる事のできた淀中学校の生徒は誇りです。クラスや学年の絆がさらに強固なものとなったと喜びたいです。
　ご多用の中、保護者の皆様にご来校いただき感謝申しあげます。また、来賓として臨席くださいました、西淀川区役所塩谷区長様、市会議員・府議会議員の皆様、好文学園女子高等学校延原校長先生、ありがとうございました。
次は、体育大会に向けて子ども達は取り組みます。引き続きご支援くださいますようお願いするとともに、皆さまのご来校をよろしくお願いします。

舞台発表　プログラム6

　音楽部の合奏「ふたなしま」です。午前に続いて、午後の部では箏の合奏を発表しました。

　「ふたなしま」とは四国の古い呼び名だそうです。箏三部、十七絃二部の五部合奏です。「金比羅ふ」「阿波踊り」の旋律が織り交ぜられた合奏でした。

展示発表

　武道場では、国語科の作品が展示されていました。
　１年生は、青春のあふれる気持ちを表現した「川柳作品」と「書写作品」、２年生は、行書に挑戦して、元気よく伸び伸びとをテーマに「書道作品」、３年生は、俳句を創作し、クラスみんなで作った「俳諧カルタ」と、自国の文化をリーフレットで紹介した「間の文化」を発表しました。

展示発表「制作作品発表会」

　美術室では、美術科の作品や美術部の作品が展示されていました。中々の力作揃いで見応えがありました。

展示発表

　　１年社会科「地理新聞」です。夏休み中の課題で世界の国々を調べてまとめました。来日生徒の作品では、母語で書かれた新聞も発表されていました。