９月２０日（金）７時３０分現在曇り。少しずつ青空が見えてきました。
昨夜から気温が下がり、今朝は１０度台に。気持ちの良い予行の朝を迎えました。

早朝より係生徒が準備に当たります。また、吹奏楽部員も隊列を組んで音合わせに余念がありません。

午前中はよい天候のなかで予行できそうです。

明日はよい天気になってほしいです。

５限目、快晴の空の下、湿度は何と３９％です。本当に爽やかなスポーツの秋です。

３年生の体育授業では体育大会に向けて個人競技等の練習に励んでいます。

麻袋に足を突っ込んで飛び跳る生徒やスタート練習にバトンパス練習を繰り返す生徒など、自主的に練習に取り組んでいました。

みんな、いっしょうけん命です。

５限目、給食後の授業ではどこからともなく睡魔がやってきて、瞼に重くのしかかり違う世界に行ったことがある人もたくさんいるのではないでしょうか。しかし、２年生の国語の授業では、全くそんな姿はなく、教室には熱心に学習に取り組む生徒たち姿がありました。

黒板に書かれた問題に、ほぼ全員の生徒が挙手します。生徒の主体的に取り組む行動にびっくりです。この学級には今後睡魔が来ることはないでしょうね。

５時間目、２年生の教室では熱心にグループ学習が進められていました。

近畿地方の自然環境について、用意された学習プリントにグループで調べ学習を行います。自分たちの住む大阪を中心とした近畿とは？

紀伊半島や大阪平野、奈良盆地に京都盆地、そして日本一の湖である琵琶湖があり、その水が大阪湾まで流れ淀川になるという地形。さて、このような特徴を背景に大阪は、近畿はどのような産業が生まれ発展するのか？

実際に生徒がまとめたプリントには、基礎知識の上に深い学びが成果として表されていました。

生徒が主体的に取り組んでいる姿が印象的でした。