高倉地域世代間交流(ペタンク)を行いました高倉小学校の子どもたちの体力・運動能力の向上を図るため、地域の方々が中心となって実施してくださいました。毎年恒例の行事です。 高倉老人クラブの方々から、金属の球を転がすコツなどを丁寧に教えていただきました。うまく目標地点に金属の球を送ることができたときは、子どもたちから歓声があがりました。 ペタンクを通して、老人クラブの方々と5年生の子どもたちがお互いに楽しいひと時を過ごしました。世代間交流が深まりました。 人気献立!ごはんがよく進む『のりのつくだ煮』に舌鼓を打ちました!(11/7の給食)
今日のメニューは「関東煮(年2回 卵除去食も調理)、あっさりキャベツ、のりのつくだ煮(年2回)、ごはん、牛乳」でした。
「のりのつくだ煮」と言えば瓶入りのものを買うのが一般的ですが、大阪市の学校給食ではなんと手作りしています。(3枚目の写真) *「のりのつくだ煮」豆知識 市販品は『ヒトエグサ』が原料で、高品質の『焼きのり』を原料にすることはほとんどありません。学校給食では、高価な『焼きのり』とうま味の出るしいたけを使い、うす味に仕上げています。2005年に初登場し、今年で15年になる「のりのつくだ煮」は、市販品のように塩辛くなくごはんによく合うので、人気メニューとなっています。 *「佃煮」の由来〜佃煮の「佃」は大阪!!!〜 江戸時代、佃島は江戸前の海で漁業をするのに便利な所で、この島の漁民が江戸前の小魚を保存食として塩煮や千葉のしょうゆを用いてしょうゆ煮にし、余ったものを佃島にちなんで「佃煮」と命名し、江戸市中に売り出したのが佃煮の始まりとされています。 佃島の漁民の故郷は西淀川区の佃です。徳川家康が生涯忘れるできない苦難に遭遇した時、佃の漁民がこぞって家康を助けたことから、江戸に呼ばれ漁業権を与えられました。 2年生の教室で・・・ ・鶏肉やうずら卵やだいこんが嫌いだけど、関東煮に入るとおいしい! ・だしが効いて、いろんな食材に味が染み込みおいしい関東煮! ・いつもはキャベツを食べないけど、おいしいあっさりキャベツ! ・あっさりキャベツはシャキシャキ感があって口の中がさっぱりし、おいしく元気になる! ・のりもおいしくしいたけの食感もよく、ごはんによく合うのりのつくだ煮! ・しいたけは嫌いだけどのりとめっちゃよく合って、おいしいのりのつくだ煮! ・瓶入りの買ったものより、手作りの給食ののりのつくだ煮はすごくおいしい! ◎ 感想にどんどん手が上がり、おかわり行列が出来る給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした! ☆ 給食を取りに来た時から「のりのつくだ煮は、おいしいから好き」と大きな声が出ていて、返却時には「とってもおいしかった〜!」とたくさん声の出た「のりのつくだ煮」でした! 授業研究会(4年)本時の学習のめあて「ボールを持っている時と持たない時の動きに気を付けて、シュートにつなげる。(パスをつないで相手コートへせめよう)」やルールの確認をして練習ゲームのあと、子どもたちは対抗ゲームでこれまでの練習の成果を発揮していました。 試合の出番を待っている子どもたちからは、空いている場所を見つけて味方に声かけをする子がたくさんいました。また、良い動きをする子がいれば友だちから称賛の声が交わされるなど、たいへんチームワークのよい雰囲気で行われた素晴らしい授業でした。 放課後は研究討議会を実施し、教育センター教育指導員の先生からご指導をいただきました。子どもたちへの指導と支援に活かしていきます。 千羽鶴が原爆の子の像に捧げられました(6年)子どもたちの平和への思いが原爆等戦災で亡くなった方々に伝わるように、そして、今回の学習を通して子どもたちが平和を実現するために学んだことを日々実践していくことができるように、これからも指導と支援に努めていきます。 手話講座をしました(3年)その一つとして、11月5日(火)の2・3時間目に3年生が手話講座を行いました。 ゲストティーチャーとして3年生の保護者の方をお迎えし、各クラスで考えた歌に手話をつけて実際に保護者の方に見ていただきました。 子どもたちで調べて考えた手話についてアドバイスをいただいたり、手話の動作についてご教示いただいたりしました。 調べただけではわからなかった手話のことについて詳しく学ぶことができ、子どもたちは大変うれしそうでした。 ゲストティーチャーの保護者様ならびに大阪ろうあ会館の手話通訳者様、子どもたちの学習をサポートしていただき、ありがとうございました。 なお、11月16日(土)の学習発表会で、3年生が今回の学習で学んだことを発表します。ぜひご覧ください。 |
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