7月、3年生の国語の授業で句会が開かれました。

季語よりも日々の中学校生活を表すことに力を入れました。

読んで、「あー、わかる、わかる。」

「？」

でもクラスのみんなは共有の思い出があるようで、クスクス笑っている…

個性溢れる句がずらり並びました。

１組
秀逸
〇三学期 いつもどおりが 終わる頃
〇走り終え 消えた白線 勝つ気持ち

特選
〇二年半 過ぎ去る日々は 宝物
〇プチトマト トマトスープの 差はなんだ

亀本賞
〇指示聞いて 周りを見つつ 考動だ
〇行事前 ねらうは一つ 心も一つ

２組
秀逸
〇勇気だし 手をあげてみた 授業中
〇授業中 眠気にたえて 頑張るぞ
〇汗の魂（たま） がんばる証 君に輝く
〇おばけよりテスト返しの 日が怖い

特選
〇授業中 まぶたに磁石が あるようだ

亀本賞
〇暑い夏 我らの気持ちも 熱い夏

中川賞
〇晴れるのを 皆待つばかり 教室で

句も良かったのですが、それぞれ『なぜその句がいいと思ったのか』の内容がとても深く、五七五に込めた作者の想いを、しっかりと受け止めていたのには感心しました。

先任捜査官からの連絡が途絶えて、はやひと月。彼の行方も失踪の理由も依然として不明のまま、後任として私がこの街にやってきた。
着任してそうそう、彼のデスクからみつけたのがこの一枚の画像。いったい何を意味するのだろう。彼はここから何を見出していたのだろう。なぞは深まるばかりだ。
一抹の不安は残るが、粘り強くレポートをあげていこうと思う。今日はその第一歩。

南中では、校内で英検を受けることができます。

今年度の英検にも、中間テストの直後にも関わらず、20名が果敢にチャレンジしました。

結果６名の人が合格しました。

２級は高校卒業程度、

３級は中学卒業程度ですから大したものです。

　夏休みもちょうど、あと１週間となりました。宿題その他、やり残したことのないように、みなさん毎日を励んでおられることでしょう。
　バスケ部も、９月７日（土）と８日（日）にある大阪市秋季総体にむけて、まだまだ暑いなかを頑張って練習しています。写真は３対３の練習のようすです。機敏な動きですね。３年の先輩が声を出して全体をリードし、みんなよい形にまとまっています。練習の後、スコアシートの書き方も勉強しましたよ。

明日13日は、学校閉庁日なので学校は、閉まっています。電話も誰も出ませんので、ご了承ください。