まずは、パンだねを５０ｇに分けていきました。最初は「このくらいかな？」と考えて切り分け、秤で測って確かめました。

　１０月１７日（木）、すまいるのファースト（１〜４年生）の授業で、「パンづくり」に取り組みました。パン工房の方が、一次発酵したパンだねをもってきてくださいました。本日の授業の講師もしてくださいます。みんなからの「よろしくお願いします。」のあいさつで始まりました。

　「栄養三色」を学んだあとは、それぞれがオリジナルのパンレシピを考えました。以前にも考えていますが、今日の学習を活かして、さらに工夫が盛り込まれた「野菜を使ったパンレシピ」ができあがりました。最後は、みんなの前で発表もしていました。この日、他校の先生も見学に来られ、みんなのがんばっている姿をほめてもらいました。

　１０月１日（火）、すまいるのファースト（１〜４年生）の授業で、「野菜を使ったパンを考えよう」に取り組みました。最初に、栄養教諭より「栄養三色」について学びました。児童たちは、すでに学級でも栄養学習をしているので、よく知っていました。

　今年度、すまいる・ＳＡの生活単元学習での交流学習「パン屋さんをひらこう」に取り組んでいます。この交流学習に、学校近くにある「パン工房　ポッポ、喫茶　キギムナー（社会福祉法人　ピースクラブ運営）」の方に、全面協力していただけることになりました。そこで、まずは、パン工房を見学させていただきました。