ICK(インターナショナル・コミュニケーション・菅北)が始まりました!
本日よりICK(インターナショナル・コミュニケーション・菅北)がはじまりました。学校だより「6月号」でもご紹介しましたが、これは、校長戦略予算を活用して外部から外国人教師を招聘するという本校独自の取り組みです。2020年から新学習指導要領が完全実施となり5・6年は教科としての英語、3・4年はアクティビティや歌など体験型の学習英語活動が始まります。2019年はその移行措置期間で3・4年は今年度は15時間の英語活動を行うことになっています。菅北小学校では、独自にネイティブスピーカーを招聘し子どもたちにたくさん英語を聞く機会を作っています。
今日はその第1回目でした。講師はアメリカ人のマイケル先生!初めての出会いで子どもたちも最初は少々緊張気味でしたが、だんだん先生の話す英語やペースに慣れてきました。これからの英語活動がとても楽しみです! 手を洗いましょう!
保健室の前に、食パン6枚あります。6月になり、食べ物が傷みやすく、時には食中毒注意報も時々発令される時期です。そこで、手洗いの大切さをみんなに知ってもらうために、よく手を洗った手でさわった食パンのカビの付き方と、手を洗わないで汚いままの手でさわった食パンの変化を日を追って観察することにしました。きょうで2日目です。
さて、10日後にはどのような状態になっているでしょうか。また、お知らせします。 職業体験にきたよ。菅北ランドに向けて!
6月24日(月)に行う「菅北ランド」に向けて、縦割り班で活動教室に集まり班活動を実施しました。「菅北ランド」は児童会が中心になって全校児童で縦割り班に分かれてお店をだしたり、ほかの班のお店を回ってゲームをしたりする活動です。
今日は、それに向けてお店の内容や名前を決めたり、役割分担をしたりする班活動を行いました。6年生の班長さんを中心に意見を出し合って決めていきます。当日の活動が大切なのはもちろんですが、それに向けて話し合う活動も自主性や協調性を培うのにとても大切です。 「菅北ランド」に向けてがんばりましょう! 5・6年「車いす体験・アイマスク体験」をしました!2
アイマスク体験では、二人一組になって目隠しをし、段差のある個所や狭い道を通る体験を通して視覚障がいのある方がどんな不便を感じているかを体験しました。また、牛乳パックやシャンプーのボトルをさわって、ユニバーサルデザインがどんなところで使われ、役に立っているかを経験しました。
車いすやアイマスクの体験活動を通して、相手を思いやることの大切さをたくさん学ぶことができました。 大阪市心身障がい者リハビリテーションセンターのみなさん、今日は貴重な体験をさせていただきありがとうございました! |
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