今日は朝から快晴でさわやかな風が吹く中、4年生が大阪市立科学館に遠足に出かけました。最初にプラネタリウムを見学し、満天の星を見ました。

今日は６時間目に６年生において体育の研究授業がありました。大阪市小学校教育研究会体育部の授業で、他の学校の先生も多く参観に来られました。体つくり運動という領域でなわとびを中心とした運動を行いました。淀川小学校６年生の子どもたちのはつらつとした動きや熱心に取り組む様子にいろいろな先生にほめていただきました。子どもたちの頑張りが光っていました。

今日の給食のメニューは、みそカツ、じゃがいもと野菜の煮物、焼きのり、牛乳、ごはん、でした。みそカツは八丁みそが使われています。八丁みそは愛知県で作られる豆みその仲間で大豆と塩だけで作られるそうです。ころもはサクッと豚肉はやわらかく揚げられていて、手づくりのみそがかけられていてとてもおいしかったです。じゃがいもと野菜の煮物は少し甘めの和風だしでじゃがいも、たまねぎ、にんじん、白菜、三度豆、こんにゃくが味がしみ込むまで煮られていました。焼きのりはごはんを包んで食べました。

無事にみんな学校に戻ってきました。みんないろいろな町の様子を見つけることができたようです。最後にお手伝いをしていただいた保護者の方々に大きな声でお礼を言いました。ありがとうございました。

町でインタビューをさせていただいた方々もとても親切に対応してくださいました。子どもたちもうれしそうにあいさつをしたり、たずねたことをプリントに書いたりしていました。自分たちの住む町に興味をもって、みんなで協力して活動することができました。