図書室が素敵になりました
9月6日(金)。この夏、PTAの方々、図書館補助員さん、教職員で取り組んだ図書のバーコード管理のための整理・登録の作業。すでに完了し、子どもたちへの貸し出しが始まっています。
蔵書が整然と本棚に並び、それだけでも美しい光景ですが、今日は、大きなカウンターが設置され、とっても素敵になりました。図書の業務も円滑にできることでしょう。 図書館開放は、来週から行います。 頑張ったあかし
9月6日(金)。本校の女子ミニバスケットボールチームが、全関西の大会で見事優勝したことはこれまでもお伝えしましたが、その、栄誉ある表彰状、トロフィー、そして記念品のバスケットボールをお預かりしましたので、校長室に飾りました。
子どもたちのチーム力の素晴らしさ、頑張った証(あかし)です。 大雨の後に
9月5日(木)6時間目。クラブ活動のない低学年のみんなが、学校を出たかなという頃でした。バリバリバリ!ゴロゴロゴロ!と鋭い雷の音が響き、大雨が降り出しました。
今、出て行ってはずぶ濡れになると、玄関で数人の子どもたちが、下校を見合わせました。傘を借りたりお迎えが来られたり、その間、校長先生とお話する子どもたちもいました。 しばらく続いた雨は、大きな水たまりをあちらこちらに作ったあと、何事もなかったかのように静かにやんで、空は明るさを取り戻しました。 東の空に目をやると、なんと大きな虹が出ています。感動してパチリ。校舎を戸締りしていた教頭先生の渾身の一枚です。 べっこうあめ作り
9月5日(木)6時間目はクラブ活動です。理科室では、科学クラブが「べっこうあめ作り」に取り組んでいました。
濃度の高い砂糖水を火で温め、水分が飛んであめ色になったら出来上がりです。火を止める、火からおろすタイミングが難しく、焦げてしまったり固まっていなかったり、出来上がりも様々です。 「プリンの上に乗っかっている黒いカラメルと、作り方は一緒なんだよ」と聞いた児童はびっくりしていました。砂糖と水に熱を加えることによって起きる化学変化。火の通り具合で、刻一刻と変わっていく色を見ながら、その不思議を学習した子どもたちです。 880万人訓練に参加
9月5日(木)、大阪市を含めた大阪府全域で、「大阪880万人訓練」が実施されました。
午前11時、防災無線を通じて緊急地震速報を示すチャイム音が鳴り、「強い揺れに備えてください」とのメッセージが校内に放送されました。教室では、担任の先生の指示のもと、それぞれ机の下に身を潜め、身を守る備えをしました。また、1年生はプールでの体育の学習中ということで、ただちにプールから上がり、プールサイドで揺れに備える行動をとりました。校内のあちらこちらでその活動場所に応じて真剣に危険を回避する行動をとる訓練を行いました。その後、校長先生からの指導講話を放送で聴き、訓練をしめくくりました。 地震は、いつ起こるかわかりません。日常から、万一地震に遭遇したら、どのような身を守る行動をとればよいのか、まえもって心構えを持っておく必要があります。「大阪880万人訓練」を機会に、ご家庭でもぜひ、防災のための心構えや家庭での約束事などについて話し合っておいてください。 |