6年生 理科「発電と電気の利用」・・・7
11月11日、山田善春先生による理科示範授業の様子です。
最後の実験です。 2つの手回し発電機をつないで、一方のハンドルを回すと… もう一方の手回し発電機のハンドルが、グルングルンと暴れるように回りました。 手回し発電機でコンデンサーに電気を蓄え、豆電球を光らせる実験にも成功。 数々の楽しい実験に、子どもたちは驚きと興奮の連続でした。 最後に子どもたちに送ってくださった言葉。 「学校で習うことで、全て分かったと満足してはいけない。」 「私たちのまわりには、まだ誰も気が付いていないことがたくさんある。」 未来を担う子どもたちに、理科の学習を通して夢と希望の光を与えてくださり、また可能性は無限であることを教えてくださった山田先生。 テレビでお見かけする以上に優しいお人柄と、飽くなき探求心に感動しました。 益々のご活躍をお祈り申し上げます。 本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年生 理科「発電と電気の利用」・・・6
11月11日、山田善春先生による理科示範授業の様子です。
次の実験は「方位磁石と電流」です。 電池をつないだエナメル線を方位磁石に近づけると、針がユラリと振れます。 電気が流れることによって、磁力が発生していることが分かります。 先生は、磁石をエナメル線に素早く近づけたり離したりすることで、発電している様子を検流計で見せてくれました。 発電所においても、同じような仕組みで発電しているんですね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年生 理科「発電と電気の利用」・・・5
11月11日、山田善春先生による理科示範授業の様子です。
モーターを回して発電する実験は、糸をしっかりと巻きつけてから、軸が上手く回転するように引っ張る必要があります。 糸を軸に対して横に引っ張ったり、勢いよく引っ張りすぎたりすると、発光ダイオードは光りません。 「なぜ? どうして?」 失敗を重ねることで、「そうか!」の喜びが増しますね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年生 理科「発電と電気の利用」・・・4
11月11日、山田善春先生による理科示範授業の様子です。
次は、モーターが発電機になる実験です。 普段使っている電池で動くモーターですが、軸に糸を巻き付けて引っ張ると… 導線でつないだ発光ダイオードが光りました。 モーターを回すことで、電気が発生したのです。 糸を30回巻き付けて、引っ張る! 子どもたちは次々と実験を成功させていました。 ビデオ映像もありますのでご覧ください。 ↓ 理科示範授業(山田善春先生)4 ※ビデオ映像はご家庭のパソコンではご覧いただくことができますが、スマホや携帯ではご覧いただけないことがありますので、ご注意ください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年生 理科「発電と電気の利用」・・・3
11月11日、山田善春先生による理科示範授業の様子です。
百人おどしの実験。 待っている間のドキドキ感。 つなぐ手にも力が入ります。 カウントダウン「3・2・1・Go!」 「うわーー」 「イテッ!」 痛がる一方で、子どもたちは皆満面の笑みです。 ビデオ映像もありますのでご覧ください。 ↓ 理科示範授業(山田善春先生)3 理科示範授業(山田善春先生)2 ※ビデオ映像はご家庭のパソコンではご覧いただくことができますが、スマホや携帯ではご覧いただけないことがありますので、ご注意ください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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