食事の後はリビエールホールの上のフロアより、大和川と石川の合流地点を見学しました。
それまで細かった大和川がここから一気に太く真っ直ぐ流れているのがよく分かりました。
その後は、堤防にある中甚兵衛の像を見て帰ってきました。
写真は上空から撮った合流地点の様子です。中央に合流地点があり、右手が大阪湾方面です。

資料館の見学の後は大和川沿いを歩いて、付け替え工事の始点に向かいます。
そこにあるリビエールホールでお弁当タイムとしました。

その後、資料館の見学をしました。
江戸時代の地図や服などのほかに、柏原で有名なワイン作りに関係する展示などもあり、興味深く見学していました。

今日はあいにくの雨ですが、柏原まで江戸時代に行われた大和川の付け替え工事の学習に行きました。
まずは歴史資料館で「なぜ大和川を付け替えることになったのか」「付け替えに活躍した人物である中甚兵衛とはどんな人か」「どのような工事だったのか」などを学芸員の方に説明していただきました。

今日は盲導犬フェリシアと、その飼い主であるYさんをゲストティーチャーに招いて、盲導犬や視覚障がいについての学習をしました。
まずは、目の不自由なYさんの日常の様子を撮った映像を見て、どんな工夫があるのかを知りました。
次にフェリシアと一緒に歩いているところを実際に体育館で見せてもらい、盲導犬について学習しました。
その後、グループに分かれて、目が不自由でも楽しめる卓球を体験したり、点字などで目が不自由でも分かりやすくなっている本や日用品を見学したり、フェリシアを撫でて触れ合ったりしました。
目の不自由な方々が色々な工夫をして生活をしていることが分かりました。