心豊かでたくましく、自ら考え行動する子どもを育ててまいります

校長メモ 5月8日(水) 令和元年がスタート

 10連休が終わり、令和元年が始動しました。と言っても、昨日、今日、明日と毎日はずっとつながっているわけですので、変わるのは、節目節目における私たち人間の気持ちの方なのではないかと思います。しかし、それはとても大事なことで、それまでのことをリセットし、新たな気持ちになるきっかけを与えてくれるものだと思います。
 10日ぶりに子どもたちのにぎやかな声が響き、緑と日の光が美しい学校です。4月の決意をさらに新たにして、一人一人の子どもたちがますます輝くように願っています。

アサガオの種植え

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1年生がアサガオの種植えをする時期を迎えました。管理作業員さんにも教えてもらいながら、土をふんわりいれて、植木鉢のふかふかベットを作っています。夏にはきれいなアサガオが咲きますように。

四年生 理科

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理科の学習で、教材園に行き、昆虫探しをしました。ダンゴムシや蝶々、クモなどの昆虫を興味深そうに観察していました。

平和集会 全学年

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 朝の集会の時間に、平和集会を行いました。そこで、「おりづる」という歌を歌いました。この歌には、平和への願いが込められています。6年生が、偵子さんと折り鶴の関係について紹介をすると、子どもたちは真剣なまなざしで聞き、平和の大切さを考えながら歌うことができました。来月、6年生が修学旅行で広島へ行きます。みんなの平和への思いを歌にのせて託す集会となりました。

校長メモ 4月23日(火) 絵本「ようこそ ロイドホテルへ」

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 「フランダースの犬」(岩波書店)の翻訳もされているオランダ文学者の野坂悦子さんが出版された「ようこそロイドホテルへ」という絵本のパネルをお借りして、図書室の書架の上に展示しています。ロイドホテルは、1921年にオランダ・アムステルダムに建てられた実在のホテルです。第2次世界大戦時には、ドイツ軍のユダヤ人収容所になったり、戦後はオランダの刑務所や少年院になったりしました。現在は芸術家の人々の手により改装され素敵なホテルに生まれ変わっています。その約100年間の移り変わりを、ロイドホテルに住みついたハツカネズミのピープー一家が、振り返り物語るという絵本です。
 連休後もしばらく展示していますので、ぜひご覧ください。

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