活動の様子です。

続いて、視野狭窄と手の感覚の不自由さを体感します。専用のゴーグルをつけたり、手袋をして、視野の狭さや見やすい色、見にくい色などを体感しました。「黄色が見えにくい。」「小さい物が掴みにくい。」など、子どもたちは、様々な感覚を味わっていました。

3年生では、総合的な学習の時間で福祉を学んでいます。
今回も前回に引き続き、社会福祉協議会よりゲストティーチャーを招き、ボランティアスタッフの皆さんと共に学習しました。
高齢により腰が曲がったり、手足や視野が不自由になると自分の体は、どのようになる可能性があるのかを体感しました。それにより、自分たちができるサポートの仕方を考えます。
まずは、装具を付けて、杖を持って階段の上り下りをしました。

４年生は、ヘチマを持った自分を描きます。
ヘチマの実物を触ったり、葉脈を観察したり、写真や図鑑で花を調べたり、友達の作品を見て回ったり…。
しっかりと観察しながらスケッチに取り組むことができました。

１０月２３日（水）５時間目、４年３組のマット運動の様子です。
前転、後転を中心に練習に取り組んでいます。
大きな前転にするためには、ひざを伸ばし腰を伸ばすこと、大きな前転でスピードを付けられるようにすることで、開脚立ちや閉脚立ちにつながります。
後転についても、始動するときにお尻を後方へ動かすことでスピードをつけることができます。お互いにアドバイスしながら、何回も練習に取り組んでいました。
つま先やひざが伸びた美しい技を身につけてほしいです。