森のつみ木広場 1年Part2
そのうちに、作品がどんどんつながっていきました。子どもたちのアイデアがたてに横に膨らんでいきます。しまいには、体の上に並べる子も!
つないだ作品の前でインタビュー。ちょっぴり恥ずかしい!! 森のつみ木広場 1年Part3 最後です
その後、もう一度フィールドへ。無限に広がる子どもたちの世界でした。2度目のインタビューでは、年長さんもどんどん発表しました。
楽しい時間はあっという間です。片づけも協力して行いました。校長先生のお話の後、お互いにお礼を言って、年長さんは帰りました。 今日一日、木のぬくもりを、体と心で感じることができました。 今朝の一コマ
穏やかな火曜日の朝、何人かの代表委員の人が担当の先生の所へ。「あいさつ運動していいですか?」もちろんです!一人、また一人。結局、多くの人であいさつを!!自発的にできることって、素晴らしいと思います!!!
朝の時間の読み聞かせ、こちらは火曜日朝の風景です。図書ボランティアの方だけでなく、図書委員会の人も読み聞かせ。少し照れながらも、一生懸命取り組んでいました! 社会見学4年「助けられる人から助ける人に」Part1
10月11日(金)、4年生は社会見学で「阿倍野防災センター」〜あべのタスカル〜に行きました。
台風19号が日本列島に近づいている日でしたが、この日は少し強い風が吹く以外は、大きな影響はありませんでした。 ここでは、地震や火事など様々な災害を仮想体験をして、自分で自分の身を守る方法を学び、実際に起きたときに落ち着いて行動できるようにすることが目標です。 センターに到着すると、クラスごとに様々なエリアを巡り、防災について学びます。 ・シアター:東日本大震災の体験談から「滅災」について ・消火体験 ・火災時の煙から逃げる体験 ・がれきの街 ・震度3と震度5強の揺れの体験 ・災害に備える 社会見学4年「助けられる人から助ける人に」Part2
助けを求めるために大きな声を出して、何デシベルの音量が出ていたかを調べる体験もありました。子どもたちは体験的な活動を通して、災害時に自分でできることを学びました。
シアターでの映像では、中学生の子どもが、日頃の防災訓練で学んだことを生かして、実際の災害時に、地域の方々といっしょになって、救助や消火の作業にあたる姿がありました。映像の最後は「助けられる人から助ける人に」というメッセージでしめくくられていました。 小学生でできることは、限られているかもしれません。しかし、自分で自分の身を守るだけではなく、周りの人に助けを求めるなど、他の人を『助ける』ことにつながる行動ができる。そんなことを学んだ社会見学でした。 |
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