6年生 理科「発電と電気の利用」・・・1
11月11日、大阪市立生野工業高等学校から山田善春先生をお招きし、お昼休みの中庭実験教室「電気の不思議」に続けて、6年生理科「発電と電気の利用」の示範授業をしていただきました。
さっそく、実験開始です。 2つの風船をふくらまして、互いにこすり合わせると… 「ピチ、パチ」と音がしていますね。 電気が起こっているのです。 片方の風船を手離すと、もう1つの風船にぶら下がるようにくっついています。 ビデオ映像もありますのでご覧ください。 ↓ 理科示範授業(山田善春先生)1 ※ビデオ映像はご家庭のパソコンではご覧いただくことができますが、スマホや携帯ではご覧いただけないことがありますので、ご注意ください。 11月12日の給食・・・2
給食の様子です。
11月12日の給食・・・1
11月12日の給食
・ほうれん草のグラタン ・スープ煮 ・白桃(缶) ・コッペパン ・いちごジャム ・牛乳 ほうれん草のグラタンには、ベーコン、玉ねぎ、マカロニ、ほうれん草が入っていて、ボリュームもあり、子どもたちに大好評でした。 「給食のグラタン、大好き!おいしかったです!」と、調理員さんに言いに来てくれた子もいました。 3年生の教室では、ほうれん草のお話とクイズをしました。 ほうれん草には、病気に負けないよう、体の調子を整えてくれる栄養がたくさん含まれています。寒さが増すと美味しくなり、冬に旬を迎える野菜です。 クイズでは、ほうれん草の根元のピンク色になった部分が、食べられるかどうかについて出題しました。 「ほうれん草は緑色なのに、ピンク色の部分は食べていいのかな?苦いかな?」「洗ったら消えるかな?」など、想像しながら考えてくれていました。 ほうれん草のピンク色の部分は、甘味があって美味しい上に、骨を形成する時に必要な栄養が含まれていると言われています。 「今度、ピンク色のところ食べてみる!」「どんな味かな?」と、興味を持って聞いてくれていました。 たくさんの子どもたちが、ほうれん草を好きになってくれると嬉しいなと思います。 中庭実験教室(山田善春先生)・・・3
11月11日に行われた「中庭実験教室」の様子です。
導線をシャーペンの芯につなぎ、さらに電圧を加えていくと… 真っ赤に光りました! 明るく光る様子に子どもたちも大興奮。 山田先生の解説によると、この「ジュール熱による発熱と発光実験」は、エジソンが発明した電球の原点となったものです。 実験教室が終わると、山田先生は子どもたちからサインを求められていました。 ビデオ映像もありますのでご覧ください。 ↓ 中庭実験教室(山田善春先生)2 ※ビデオ映像はご家庭のパソコンではご覧いただくことができますが、スマホや携帯ではご覧いただけないことがありますので、ご注意ください。 中庭実験教室(山田善春先生)・・・2
11月11日に行われた「中庭実験教室」の様子です。
いつも使っている“えんぴつ”が燃える!?実験です。 両端を削ったえんぴつの芯に導線を接続し、機械で電圧をかけていくと… 芯が熱くなり、えんぴつからモクモクと煙が立ちのぼりました。 中庭に驚きの声が響きます。 子どもたちの好奇心にも火がついたようです。 芯だけが残り、まわりの木は炭となって落ちてしまいました。 ビデオ映像もありますのでご覧ください。 ↓ 中庭実験教室(山田善春先生)1 ※ビデオ映像はご家庭のパソコンではご覧いただくことができますが、スマホや携帯ではご覧いただけないことがありますので、ご注意ください。 |
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