８月1日（木）。暑い日が続きます。本校ではプール開放以外にプール指導というプログラムを組んでいます。7月２５日は午後、２９日からは午前中に、泳力別にクラスを分けて指導しています。
　２５メートルを泳げるように、少しでも長い距離が泳げるように、タイムが早くなるようになど、しっかり目標をもって頑張っている子どもたちの姿があります。８月８日には大阪府の大会があり、それを目指している児童もたくさんいます。８月７日まで、プール指導は続きます。

　７月３１日（水）、うだるような暑さとはこのことを言うのかと思うくらいの暑い日です。7月も今日が最終日となりました。子どもたちはこの暑さの中、元気に過ごしているでしょうか。
　今週初め、学校の運動場には紅白幕で飾られた「櫓（やぐら）」が登場しました。８月３日の土曜日、本校を会場に鯰江地域のお祭り「ふれあい祭り」が行われるため、お休みの間に、地域の方々が準備されました。整地工事の後の運動場の濃い茶色の真ん中にあり、どっしりと落ち着いた感じを出しています。運動場周囲にはたくさんのテントも張り巡らされ、お祭りの日を待つばかりとなっています。
　さて、今年はどんな楽しいことが用意されているでしょう。玄関の看板も、あと３日が待てないとでも言わんばかりに輝いて見えます。

　いただいた表彰状と、今日のプログラムです。

　７月３０日（火）、水泳大会の日です。
　今日行われるのは、第５４回大阪市児童水泳記録会。本校から毎年たくさんの児童が参加する大阪市の子どもたちの大会です。
　朝早くから集合し教員に付き添われて子どもたちは、世界レベルの大会も行われるラクタブドーム（大阪府立門真スポーツセンター）へ向かいました。
　男女とも健闘した結果、本校は今年度も優秀校として表彰されました。
　令和の時代になっても、鯰江の伝統を引き継いでいく、頼もしい子どもたちの活躍ぶりでした。

　７月２７日（土）〜２８日（日）の一泊二日で、５・６年の希望者が地域の青少年指導員の方々の引率で、信太山青少年センターへサマーキャンプに行きました。
　毎年恒例の行事として地域・ＰＴＡの方々にお世話いただいているキャンプです。昨年は秋に開催でしたが、今年度はサマーキャンプになり、５・６年生の８０人以上が参加しました。
　一日目は台風の影響により大雨が降りだして実施が危ぶまれましたが、電車で目的地まで向かい、到着して体育館でゲームをしている間に天気は回復に向かいました。
　晩ご飯をいただいた後は、外に出て、キャンプファイヤーです。真っ暗の中から火の神が現れ、トーチに火をもらった代表の子どもたちが、組んだ薪に火を移しました。
　ゲームが始まり、子どもたちもワクワクです。このあとの肝試し、二日目の室内オリンピックやカレー作りの活動と、夏休みのひと時を思う存分楽しんだようです。