見守り隊へのお礼の会11月8日(金)の給食かぼちゃういろうは、かぼちゃ(ペースト)、上新粉、砂糖、水を合わせ、焼き物機で蒸して作る手作りデザートです。 ういろうの名前の由来は、今から約600年ほど前、明(昔の中国)から、福岡県博多へ渡ってきた陳宗敬が、自分の役職の名前をとって、外郎 延祐(ういろう のぶすけ)と名乗り、「透頂香」とういう薬をひろめました。その薬が評判となり、外郎さんの薬ということで、別名、外郎薬と呼ばれるようになったそうです。その外郎薬によく似ていたお菓子だから「ういろう」、外郎薬を飲むときに苦かったので、お口直しに食べていたお菓子だから「ういろう」と、2つあります。 歌舞伎で外郎売という有名な演目があります。(こちらは、外郎薬の話ですが) 外郎売が、外郎薬を売るお話です。そのお話の中に、外郎薬を飲むと早口言葉のような難しい言葉も、すらすら流暢に言えるようになるという場面があります。今日は、その中から4つ、放送で紹介しました!!果たして、流暢な放送だったかどうか…、お子様に聞いてみてくださいね♪ ライオンズグラブ秋季球技大会拡大音楽集会
11月8日 2時間目、全日本合唱連盟 常務理事の清原浩斗先生をお迎えして合唱の指導をしていただきました。清原先生は年末に大阪城ホールで行われる「一万人の第九」の合唱を指導しておられる有名な先生です。1年から6年までみんなのきれいな歌声が響きました。
理科授業研修会
11月7日の放課後、教育センターの山野先生におこしいただき、理科の授業研修会を行いました。ポリエチレンの袋に水を入れて、とがった鉛筆で勢いよくさすと水が漏れない「はりねずみ」や、ペットボトルの水の中を魚の形の醤油差しが上下する「浮沈子」の実験などを教えていただきました。
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