千羽鶴が原爆の子の像に捧げられます(6年)学習に取り組む過程で、子どもたちは平和を実現するために「私たちのできることは何か」をみんなで真剣に考えました。 そして、今回の学習の取組みの一つとして、子ども達は平和への願いを込めて千羽鶴を折りました。千羽鶴は明日広島平和記念公園内の原爆の子の像に捧げられます。 これまで6年生がみんなで真剣に考え、学んだことを11月16日(土)の学習発表会で発表します。ぜひ、ご参観ください。 車いす体験(4年)まず、車いすの仕組みや使い方を教えていただいた後、グループで交代しながら講堂内を車いすに乗って移動しました。Uターンするところや段差があるところの車いすの操作が難しくて、苦労していた子もいましたが、友達と助け合いながら克服していきました。その後、校内の廊下に出て学んだことを活かしながら車いすを操作しました。 今回の学習を通して子どもたちは、人に優しい町について考えることができました。 指導や支援をしていただきました、大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターの皆様方、本当にありがとうございました。 運動能力向上支援事業(2・4・6年)子どもたちはボールの操作や、シュート・パスの練習に取り組みました。そして練習で学んだことを練習試合で活かしていました。 秋晴れのさわやかな気候のもとで子どもたちは元気よく体を動かし、楽しみながら取り組むことができました。 洋風デザ−ト『スイ−トポテト』にニコニコ笑顔でした!!!(10/31の給食)
今日のメニューは「豚肉と野菜のケチャップソテ−、ス−プ、スイ−トポテト(年1回)、コッペパン、ソフトマ−ガリン、牛乳」でした。
給食で毎年10月に出る洋風デザートのスイ−トポテトは、さつまいも、砂糖、バター、牛乳、生クリーム(濃厚でコクがある乳脂肪47%の純度の高いものを使用)を材料に、220度で10分間焼きました。今日は徳島産のさつまいも(鳴門金時:上品な甘さと見た目の美しさを兼ね備えている)を約44kg(100余個)使用しました。スイ−トポテトが給食で初登場したのは2003年10月で、17年目になります。 *「さつまいも」豆知識 米と比べると同じ面積で1.6倍の人が食べられるという効率のよさで、江戸時代以降日本民族の食糧難を救ってきた「救荒食物」。大正初期頃の日本人は1日に必要なエネルギーのほぼ10%をさつまいもから摂取していました。 ビタミンCがみかん並みにあり、含まれているでんぷんがのりのようになってビタミンCの流出を防ぐため、熱にも安定。ビタミンEや食物繊維、カリウムも多く含んでいます。さつまいもは他の食品に比べ、まとまった量を1度に食べることができるので、これらの栄養成分も多く摂取できる効率のよい食べ物です。 2年生の教室で・・・ ・豚肉とたまねぎがマッチして、おいしいケチャップソテ−! ・ケチャップソテ−は、たまねぎ、ピ−マンぎらいな人も食べられる味! ・鶏肉と野菜がよくあっているス−プ! ・ス−プは野菜がやわらかく、いろんな具が入っていて食べやすく、おいしい! ・さつまいもの味がよくわかり、かぜをひいている人も元気になりそうなスイ−トポテト! ・黄色くきれいなスイ−トポテトを弟にも食べさせてあげたい! ・給食は栄養がいっぱいということが、今日よくわかった! ◎ 感想にどんどん手が上がり、おかわり行列が出来る給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした! ☆ 給食を取りに来た時からスイ−トポテトに「よっしゃー!」の声が出て、他の学年からも「おいしかったよッ!」の感想がたくさん報告され、笑顔あふれる給食タイムとなりました! 1年授業研究会単元名「てつぼう・ゆうぐで どうぶつにへんしんだ!」(器械・器具を使っての運動遊び)で、本時のねらい「自分からよい動きをしたり見つけたりして、友だちに伝えよう」(あそびのコツをみつけて、つたえあおう)を達成するために、子どもたちはよくがんばりました。 ぶたの丸焼き・こうもり・くらげなどの感覚つくりの運動に進んで取り組み、友だちの良い動きを見つけて、認め合ったり励ましあったりすることができました。 放課後には研究討議会を行い、本時の授業を検証しました。また、指導助言の先生からご指導をいただき、今後の指導のポイントを共通理解しました。 今後の子どもたちへの指導に活かしていきます。 |
|