種を植えるとその上に不織布をかけました。これは、〇水をかけても種が流されない、〇鳥に種を取られない、〇保湿効果などの目的があります。最後にたっぷりと水をあげました。しばらくの間は、毎日の水やりがとても大切です。
　田辺大根の小さな種が、収穫の時にどれくらい大きくなっているか楽しみですね。

　令和元年度、なにわの伝統野菜「田辺大根」の栽培活動が始まりました。全校児童が「田辺大根」の種を植えました。田辺大根サポーターの方に教えていただいた６年のリーダーが、班のみんなにていねいに教えていました。みんな種と種との間隔を、自分の指を広げてはかって目印をたてました。そして、その目印を中心に５粒ずつ種をうえました。

　全校児童数が年々増加しているので、少しずつふれあい農園が狭く感じられるようになりました。でも、長池小学校の子どもたちは、ゆずり合って種を植えていました。
　教職員も子どもたちと栽培活動を共有するために、一緒に育てます。

　今日の児童集会は、「運動会クイズ」でした。運動会に関するクイズがいろいろ出され班で相談して答えを考えました。ほとんどの班が全問正解でした。
　その後、健康委員会からのお知らせがありました。「規則正しい生活をしよう」という目標で、早寝・早起き・朝ごはんを呼びかけてました。

　運動会を盛り上げる、応援団のメンバーが決まり、運動会にむけての話し合いや練習がはじまりました。１５分休憩や昼休みを利用して練習をするので、忙しい日が続きますが、頑張ってくださいね。