10月28日 6−1国語その1
「海のいのち」は立松和平さんの作品です。
幼い時に海に潜ったまま命を絶った太一の父。 太一が一人前の漁師になったとき 父の死の原因であったであろう巨大なクエに出くわします。 父の敵(かたき)と思う心があったのだと感じられますが 太一は クエを仕留めることをしなかったのです。 10月28日 6−1国語その2
今日の学習では、150キロもある瀬の主と言われるクエに出会った太一ですが・・・太一がなぜクエの命を奪わなかったのかを考えました。
「クエが父だと思ったから」「クエは海のいのちだから」しっかり考えた6−1の子ども達でした。 観劇会 もったいないミュージカル その1
劇団「笑う猫」のみなさんをお迎えして観劇会を開催しました。
まだ使える物を捨ててしまう・・・そんな人々を前に、「もったいないの心をもとう!」というテーマのミュージカルです。 観劇会 もったいないミュージカル その2
週が変わっても、「もったいない もったいない」と口ずさむ子もいます。
とても楽しいミュージカルでした。 2部では、ダンスのワークショップがありました。 10月25日 プラムの会 読み聞かせ その1
今朝のプラムの会の読み聞かせは、2−2で「月夜のかいじゅう」でした。
湖のそばにテントを張り、10年間かいじゅうが出てくるのを待ち続けた男がいます。ある月夜、ついにかいじゅうは出てきました。しかし、それは湖に住む・・・です。 子どもたちは、とても静かに聞いていました。 |
|