ふれあい学習交流会の準備(11月13日)・・・1
11月14日(木)と15日(金)の二日間は、「学校公開日」となっています。
天気予報によると、気温が下がりまた雨天となるかもしれませんが、この機会にぜひ普段の子どもたちの様子を参観してください。 明日の午前中(1〜4時間目)は、全校児童による「ふれあい学習交流会」を予定しており、各学級では実施に向けた準備が急ピッチに行われています。 11月13日の給食・・・2
給食の様子です。
11月13日の給食・・・1
11月13日の給食
・ホイコウロー ・中華スープ ・きゅうりの辛みづけ ・ごはん ・牛乳 ホイコウローは、豚ばら肉を下茹でした後、料理酒で下味をつけてから、キャベツやピーマン等の野菜と炒め、テンメンジャン、砂糖、濃口醤油で味付けして仕上げています。 ごはんに良く合う味付けで、子どもたちに大好評でした。 4年生の教室では、キャベツのお話とクイズをしました。 キャベツは給食で登場する回数も多く、子どもたちが好きな野菜でのひとつです。体の調子を整えてくれる色々な栄養が含まれています。 クイズでは、北海道で栽培されている大きなキャベツについて出題しました。 私たちが日頃食べているキャベツの10倍近くの重さがあり、その写真を紹介すると「ひゃー!めっちゃデカイやん!」「どんな味かな?美味しいかな?」と、驚きながらも興味を持ってくれていました。 「一口ぐらいの小さいキャベツって見た事ある?かわいいよね。」「紫色のキャベツもあるよ!」「ぺったんこの形とか丸いボールみたいな形とか・・・」と、子どもたちが自分から発言し、キャベツのお話がどんどん広がっていきました。 6年生 理科「発電と電気の利用」・・・7
11月11日、山田善春先生による理科示範授業の様子です。
最後の実験です。 2つの手回し発電機をつないで、一方のハンドルを回すと… もう一方の手回し発電機のハンドルが、グルングルンと暴れるように回りました。 手回し発電機でコンデンサーに電気を蓄え、豆電球を光らせる実験にも成功。 数々の楽しい実験に、子どもたちは驚きと興奮の連続でした。 最後に子どもたちに送ってくださった言葉。 「学校で習うことで、全て分かったと満足してはいけない。」 「私たちのまわりには、まだ誰も気が付いていないことがたくさんある。」 未来を担う子どもたちに、理科の学習を通して夢と希望の光を与えてくださり、また可能性は無限であることを教えてくださった山田先生。 テレビでお見かけする以上に優しいお人柄と、飽くなき探求心に感動しました。 益々のご活躍をお祈り申し上げます。 本当にありがとうございました。 6年生 理科「発電と電気の利用」・・・6
11月11日、山田善春先生による理科示範授業の様子です。
次の実験は「方位磁石と電流」です。 電池をつないだエナメル線を方位磁石に近づけると、針がユラリと振れます。 電気が流れることによって、磁力が発生していることが分かります。 先生は、磁石をエナメル線に素早く近づけたり離したりすることで、発電している様子を検流計で見せてくれました。 発電所においても、同じような仕組みで発電しているんですね。 |
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