児童朝会2校長先生のお話 今日から元気モリモリ週間が始まります。先週は3年生から6年生まで体重測定がありました。体重測定の前に保健室の仲里先生から睡眠についてのお話がありました。みなさんはしっかり眠れていますか? みなさん人間なのでいつか死ぬ時がありますが、死ぬ原因の一位は何か知っていますか?そう、がんなんです。2位は心臓病、3位は脳卒中です。これらの病気は先生が子どもの頃は、成人病といいました。でも今は呼び方が変わりました。生活習慣病といいます。なぜ、そういった名前に変わったかというと、この病気は生活に、とても関わりがあります。規則正しい生活をすることで、病気になる確率をぐんと下げることができます。そして、呼び方を変えることで、大人だけでなく、子どものうちから生活習慣を整えていきましょうという意味がこめられています。「すずめ百まで踊り忘れず」ということわざがあります。これは、小さい時に身についた習慣は大人になってもなかなか変わらない、という意味です。ですから、みなさんが子どものうちから良い生活習慣を身につけるということはとても大切です。では何に気をつければ良いでしょうか?それは元気モリモリ週間の活動そのものです。食事、運動、睡眠です。1、2年生の人以外は先週、睡眠について学びましたね。(1、2年生は今日と明日に学習します。)今日からは特に運動をがんばる1週間にして欲しいのです。1学期のモリモリ週間の時は、意識して縄跳びをしてくれている人もいましたが、まだまだ少なかったです。学校全体でもっと一緒に運動をしていきましょう。という雰囲気になってくれれば、とてもうれしいです。少し肌寒くなってきましたが、みなさんが元気に運動場に出て、活動してくれることを楽しみにしています。そして、ずっと続けていく習慣を小学校の間につくってください。それが、長生きにつながります。 児童朝会16年地域学習
15日、6年生が地域学習の一環として、鶴橋フィールドワークに行きました。鶴橋駅から、国際市場、鶴橋本通り商店街、弥栄神社、日本最古の橋と言われている「つるの橋」跡、コリアロード、大阪朝鮮第四初級学校を訪ね、大阪と朝鮮半島とのつながりがどのように残っているのかを学びました。
11月15日(金)★今日の給食「関東煮」は、鶏肉、うずら卵、新食品のまる天 を主材に、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、だいこん、にんじんを使用し 、砂糖、みりん、塩、うすくちしょうゆ、こいくちしょうゆで味つけし、煮含めます。 「うずら卵の個別対応献立」で、うずら卵のアレルギーがある児童は除去食を食べます。 「あっさりキャベツ」は、焼き物機で蒸し、配缶時に塩をふります。 ご飯によく合う、「のりのつくだ煮」も給食では手作りです。 2年 生活科「おいもパーティをしよう!」ていねいに皮をむいて、ゆでたさつまいもに、バター、砂糖、生クリームを入れてつぶしたものを、それぞれがラップで茶巾しぼりを作りました。 子どもたちは、「めっちゃおいしかった!!」と笑顔があふれていました。 |
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