11月7日 3―1算数 その3
コンパスの操作に慣れるまでは、何度も練習が必要です。
模様を描きながら、何度もコンパスを使っていくうちに慣れていきます。 11月6日 4-1国語 その1
4−1で国語の研究授業がありました。
新見南吉 作の「ごんぎつね」を読んで学習しました。 こぎつねのごんは村へ出てきてはいたずらばかりして村人を困らせていた。 兵十に同情したごんは、ウナギを逃がしたつぐないをはじめる。 しかし、兵十はそれに気がつかない。 11月6日 4-1国語 その2
ごんが家に忍び込んだ気配に気づいた兵十は、またいたずらに来たのだと思い、戸口を出ようとするごんを撃ってしまった。兵十がごんに駆け寄ると土間に、栗が固めて置いてあったのが目に留まり、はじめて、栗や松茸がごんのおわびだったことに気づく。
「ごん、おまえ(おまい)だったのか。いつも、栗をくれたのは。」と問いかける兵十に、ごんは目を閉じたままうなずく。兵十の手から火縄銃が落ち、筒口から青い煙が出ているところで物語が終わるというお話です。 11月6日 4-1国語 その3
4-1の子どもたちは、「ごんと兵十の気持ちを考える」というめあてに向かって積極的に学習を進めました。
11月6日 4-1国語 その4
ごんと兵十の気持ちがわかる所に線を引いて、読み取ったことを発表しました。
「つぐないを続ける気持ちをわかったほしいかった。」「ごん、おまえだったのか。」と言った時の兵十とごんの気持ちなど、しっかり読み取ることができていました。 |