3年生の作品先月の学習参観で、紙を使って「まるめる」「ねじる」「あむ」「きる」などの工夫を学習していましたが、その発展学習です。紙から不思議な生き物がうまれました。 どの生き物も個性豊かに完成しています。色んな角度から細かいところまで見ていただきたい作品です。 4年生の作品見たことあるような、ないような、身近にあるお菓子などのパッケージ。 そっくりに描きながらも「あれ??なんか違うぞ???」「午前の紅茶?だったっけ?」 どこが本物と違っているか間違い探しをしながら鑑賞していただくと、とっても面白いですよ。 5年生の作品「シーサー」は、沖縄県などでみられる伝説の獣像です。家や人、村に災厄をもたらす悪霊を追い払う「魔除け」の意味を持ち、屋根の上に設置されることが多いとされています。 社会科で「あたたかい土地(沖縄)のくらし」について学んだ5年生が、それぞれの願いをこめて作ったシーサーです。個性あふれる表情や体の細かい飾りまでご覧ください。 6年生の作品図工の教科書に登場する俵谷宗達の「風神雷神図屏風」の模写をしました。左の雷神か、右の風神の、どちらかを選んで、顔・髪の毛・手足・羽衣・太鼓にいたるまで、じっくりよく見て描きました。さすが6年生!どれもそっくりに仕上がりました。絵の具や墨を使った着色の工夫も、篤とご覧ください。 11月8日(金)豚肉とまいたけのいためもの・つみれ汁・かぼちゃういろう・ご飯・ 牛乳です。 「ういろう」は、約600年ほど前に、明(昔の中国)から日本へ 渡ってきた陳外郎という人が作ったという説があります。 多くは米粉で作られますが、小麦粉や、わらび粉で作ったものも あります。 神奈川県、愛知県、三重県、京都府、山口県などのういろうが有名 です。 今日は、かぼちゃペーストを使ったかぼちゃういろうです。 |