6限目、国語の授業にて、教員同士の相互授業参観をおこない、研鑽しています。

豚肉のデミグラスソース、野菜とチキンスープ、きゅうりのサラダ、黒糖パン、牛乳 です。

夕食の献立にご参考ください。

全校集会　１１月５日（火）

11月4日（月）創造アイデアロボットコンテスト大阪市中学生大会兼近畿大会が淡路中学校で行われました。本校の技術部の皆さんが参加し、熱戦が繰り広げられました。昨年に引き続き全国大会に１チームいきます。のちほど、表彰があります。

八村塁（はちむら　るい）選手　「師の言葉と努力」

バスケットボールの最高峰リーグ米プロバスケットボール（ＮＢＡ）ウイザーズの八村選手は、10月のシーズン開幕戦に先発出場しました。
今年の6月ＮＢＡのドラフトで大学3年生だった八村選手は、日本人初の１巡目指名を受けました。

バスケットボールの競技人口は世界で　４億５千万いるそうです。
ＮＢＡのチームと契約できる選手は、４５０人です。
ドラフトで全チーム合わせて最大６０人だそうです。

八村選手は中学校からバスケットボールを始めます。
「君はＮＢＡ選手になるんだ」バスケ部のコーチがはじめての練習の時に八村選手にかけた言葉だそうです。

その当時、ドリブルも満足にできませんでしたが、その言葉を信じ、朝練習からシュート練習に取り組む努力を重ねてきました。

中学３年生の時、全国大会で準優勝し、高校時代は１７歳以下の世界選手権で得点王になりアメリカの大学に進みました。

真面目さも高く評価されている青年でした。
高校まで話せなかった英語を猛特訓し、言葉の壁を乗り越えてアメリカで出場の機会を増やしたことが指名につながりました。
坂本コーチから初めての練習日に言われた言葉
「君はＮＢＡの選手になるんだ」を信じ続け、こうやって舞台に立てることが夢にしか思えないと語っています。

才能があるからだけでなく、人一倍の努力と勉強をやり続けることの大切を教えてくれています。１１月、皆さんも一人ひとりの可能性を引き出し、学習に部活動に全力で取り組みましょう。

整列の様子です。

おはようございます、気温は12度です。グランドでは、サッカー部と体育科の先生がライン引き、体育館ではバスケ部、校内では吹奏楽部が朝の練習をしています。

先生方、朝早くからありがとうございます！

今日は全校集会があります。