１２月３日（火）午後の研究発表会に向けて、どちらもこの６ヵ月間の努力の成果が授業にあらわれ、ＩＣＴを使ったテンポのいいトークと、内容のあるグループワークが展開されています。楽しみです。社会は元寇で日本が滅ばなかった理由を、思考を働かせて考えています。英語はデジタル教科書でテンポよく学習しています。

体育はバレーボールの試合を楽しくやっていました。技術はプログラミング学習のスタート、保健は障害の原因について学習していました。

英語は文法〜ingの学習でついに本格的英語ですね。数学はyとxを使った面積の学習です。理科は光の反射の学習で、生徒が発表しています。

最後に鍼灸医さんの仕事のお話しと、和菓子の模様の入れ方です。手で優しく丁寧に作業をしなければいけません。いい学習を子どもたちは体験できました。

公務員は、和歌山県南部役場の方に南高梅の農家からの収集から梅干しづくりまでのお話しと体験。介護福祉士は、車椅子体験。和菓子づくりは家庭科室であんを手で丸めて、木片の門脇で模様を入れる体験をしていました。真剣です。