学習の後は、
　作った川や、水がたまったところ、
　水があふれだしたところを埋めて
　元の山に戻しました。

　実際に水を流し、その様子を観察したことで、
　水の流れのはたらきを体験し、実感することができました。

　流れた水は、いちばん低いところに溜まり、
　さらに水が流れてくると、水があふれだして、
　さらに水が流れて広がっていくことにも気付きました。

　水を流しながら、
　流れの速いところやおそいところ、
　水の力の強いところや弱いところなどに
　一人一人が気付いていきました。

　何度も確かめながら
　水を流して話していました。

　
「流れる水のはたらき」

　流れる水のはたらきを調べるために、
　班ごとに川を作っています。

　いろいろ考えて、水路を作っています。