２組の様子です。
くり下がりの引き算のやり方をブロックを使って考えていました。
自分で考えたやり方を前で発表し、みんなで共有していました。

「名前を見てちょうだい」の物語を劇化していました。
子どもたちは授業中に登場人物の心情や、動作などを読み取ってきました。
それを生かして、自分たちでどのように演じたら良いかを考えてグループに分かれて演じていきました。
台詞の言い方や動きを工夫し、それぞれの役になりきっていました。

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４時間目はいよいよ車いすバスケットボールの体験です。
まずはシュート練習をしました。
座って打つのでなかなか届かずに、ゴールを決めるのは難しそうでした。
その後は、６つのグループに分かれて、１組対２組で試合をしました。
試合は一進一退の攻防で、周りの応援の声もすごかったです。
最後に先生チーム対各クラス代表で試合をしました。先生対子どもの本気の試合も白熱しました。
今回の体験から車いすバスケットに興味を持ち、試合を実際に見てみたいと思った児童や、障がいがあってもスポーツが楽しめるということを身をもって感じた児童がたくさんいました。

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２組の様子です。
体育館でソフトバレーボールをしていました。
円を作ってのパス練習やサーブ練習をしていましたが、思ったところにボールを飛ばすのが難しく、あっちこっちにボールが飛んでいっていました。
これから練習を重ねることで、きっとボールの扱いが上手になっていくことでしょう。

今日の３時間目と４時間目に長居障がい者スポーツセンターから２名の方をゲストティーチャーに招き、車いすバスケットの体験をしました。
３時間目は、普通の車いすと競技用の車いすの違いをクイズ形式で学びました。
次に実際に競技用の車いすに乗って、操作の練習をしました。
操作に慣れたら車いすおにごっこをしました。
すぐに操作に慣れた子が、他の友だちに対してアドバイスをしている姿が見られました。

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