いまみや小中一貫校は令和6年度に開校10年を迎えます。これまで本校教育活動に尽力いただいた皆さまにお礼申し上げます。

学習発表会

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 昨年度、自分たちで作った太鼓を使っての演奏「スカイリズム〜空まで届け新今宮太鼓〜」が始まりました。

学習発表会

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 国語の学習で暗唱した「古文」を群読しての登場です。

学習発表会

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 まずは、5年生の登場です。
お笑い風の登場かと思えば・・・。

学習発表会

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 学習発表会の最後を飾るのは、高学年です。
5・6年生による「高学年だから・・・やるでしょう。魅せるでしょう!」の始まりです。

中学生全校集会

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 12月2日(月)の中学生全校集会の様子です。今日は、12月に入り、もうすぐ1年のしめくくりの時を迎えるということで、次のような話をしました。

 年をとるほど時間が短く経つように感じる。言われてみればなんとなくそう感じる現象を「ジャネーの現象」と呼ぶそうです。19世紀の哲学者 ポール・ジャネが発案したもので、主観的に記憶される年月の長さは、年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に解明したということです。例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当するということです。
 
 ところが「現在進行形」で考えると少し見方が変わってきます。今日、5歳になったばかりの人と、今日、50歳になったばかりの人。普段、1日を長く感じがちなのは、何気に後者のような気がします。子どもがよく言う「もっと遊びたい」や「もう帰らなきゃいけないの?」この時、子どもは、時間の経過を早いと感じているはず。大人が良く言う「まだこんな時間かよ。」や「この会議なげーな。」みたいな。この時、大人は、時間の経過を遅いと感じているはず。
 
 要するに、その場の時間の経過自体は、単調だったり、退屈な生活を送っている人の方が、遅くも長くも感じるはずです。「いやあー1年って早いね。」「あっという間だね。」ということは、「今年も単調だったなー。」「今年も退屈だったな。」ということになるのではないかと。毎年、1年をふり返った際に、充実感や満足感をしっかりと実感できる、そんな生活を送っていれば、年齢に関係なく、「今年は、いろいろあったな〜。」とか「今年は、充実してたな〜。」と感じるはずです。
 今年1年間を振り返った時、そうであってほしいなと思います。


 今日の全校集会では、バレーボール部へ表彰状を渡しました。12月1日(日)に行われた企業主催の「第5回ビクトリーカップ」バレーボール大会で、Aグループ優勝をしました。がんばっていますね!

 また、図書委員会からは、今日から始まる「読書週間」について連絡がありました。この機会に、たくさんの本を読みましょう!!

 ちなみに、小学生全校朝会でも、サッカー「さくらカップ」で、本校児童が「ベストキーパー賞」を受賞したことを紹介しています。

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学校行事
12/2 <中>読書週間(〜13日まで)、テナムの会
<小中>交流給食(6・7年)
12/3 <小>委員会、CO検診(1・6年)
<中>読書週間
12/4 <小>大阪市学力経年調査、薬の正しい使い方教室(6年)、テナムの会
<中>第4回実力テスト(9年)、読書週間
12/5 <小>大阪市学力経年調査、出前授業(4年)、CO検診(2・5年)
<中>読書週間
<小中>SC
12/6 <中>読書週間
<小>社会見学(5年、コリアタウン)、CO検診(3・4年)

連絡文書

行事予定

学校評価

いまみや小中一貫校

校長経営戦略支援予算

新今宮小学校だより