社会見学(5年) 朝日新聞社 国立国際美術館
11月29日(金)、5年生は社会見学で朝日新聞社と国立国際美術館へ行ってきました。
朝日新聞社では、見学専門のスタッフがいて新聞の構成や、新聞ができるまでの過程などを教えていただきました。また、社内の見学では、実際にコンピューターで記事が割り付けられる様子を見せていただき、高殿小学校が朝日新聞社を訪問したことがトップ記事になった号外を子どもたちにプレゼントしていただきました。 国立国際美術館では、オーストリアの名画を中心に、近現代の彫像などを鑑賞しました。美術鑑賞は小学生には難しいかなと思いましたが、子どもたちはとっても熱心に鑑賞していました。また、鑑賞態度も立派でした。 「おはなしの会」
11月27日(水)に「旭おはなし隊 すみれ」の皆さんに来ていただき、本の読み聞かせをしていただきました。この日は、4・5・6年生が対象で、各教室は消灯し、カーテンを閉め切って、1本のろうそくの明かりでおはなしの世界に入り込めるように工夫がされていました。本の読み聞かせだけでなく、クイズなどもあり、子どもたちは食い入るように聞き込んでいました。
なわとび週間(高学年)
11月22日〜12月12日までは、「なわとび週間」として、低学年と高学年に分かれて15分休みになわとびを実施しています。
高学年では、基本的な「前とび」だけでなく、「二重とび」や「あやとび」などの難しい技にも挑戦して、体力と技能の向上を目指しています。 ジュニア防災リーダー校外研修会(午後)
午前中に、京都市民防災センターで防災に関わる学習をした後、午後からはすぐ近くにある鉄道博物館の見学をしました。防災とは、少し離れますが、身近にある鉄道の歴史や、普段見ることができない鉄道の仕事などを学習しました。実際の車両がたくさん展示されていて、大人も興味深く見学することのできる施設でした。
ジニア防災リーダー 校外研修会(午前)
11月24日(日)に、高殿地域活動協議会の主催する「ジュニア防災リーダー校外研修会」がありました。研修先は、京都で午前中に京都市民防災センターで、防災に関わる様々な体験をしました。風速30mを体験したり、震度7の横揺れを体験し、その時に取るべき行動を実際に実践しました。また、地下街での浸水をシュミレーションで体験し、水圧でドアが開かなくなる状況を知りました。深さ30cmでは子どもの力では、2人がかりでやっと開くようになり、深さ40cmの浸水では大人でも開かないくらいの水圧がかかることも経験しました。実際に自分たちで体験したり、経験することで防災の意識と知識が確実なものになると感じました。
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