３年２・３組のダンスレッスンの様子です。
講師先生のTシャツが気になります。なぜ「？」
見学者も躍りたそうです！
「３年生の皆さん、来週も張り切ってダンスしましょう！」

３年１組の授業の様子です。３回目のレッスンになると、講師先生の要求も厳しくなってきました。
「今度は、このステップを入れて、一回転して、最後は手をあげてポーズ」って感じです。

２年１・２組の様子です。ダンスレッスンは、２回目となりますが、まだ少し恥ずかしさがあるのかな？

　

今朝は、１年生の学年集会がありました。担当の先生からは『むごい教育』についてのお話がありました。
戦国時代、今川義元が当時の家来に、人質であった竹千代(後の徳川家康)には「むごい教育をせよ」と命じました。家来たちは、竹千代には粗末な食事を与え、ほとんど休みなしに武術を教え込む生活をさせました。
ところがこれを聞いた今川義元は大いに怒りこのように言ったのです。「竹千代には、朝から晩まで海の幸・山の幸を与え、寝たいときには寝かせ、夏には暑くないように、冬には寒くないようにしてやれ」「そうすれば、たいていの人間はだめになるから」と言ったそうです。
末恐ろしさを感じていた竹千代に対しての『むごい教育』とは、このようなものでした。
家庭や学校で、時に口うるさく、時に厳しく叱られることは、今川義元の言葉を借りると「だめな人間にならないため」のものということになりますね。