社会見学6年「歴史博物館」
6年生が「歴史博物館」に社会見学に出かけました。
博物館では3つの体験学習を行いました。 最初は「AR難波宮」というタブレットを使った復元体験です。今の風景に重なるように、昔の倉の画像が映し出され、倉の内部の小物まで細かく再現されていました。 続いては、拓本体験です。大阪城周辺で見つかった昔の瓦の模様を紙に写しとりました。霧吹きで湿らせた紙が今にも破けそうでしたが、みんな上手に写しとることができ、いいお土産ができました。 最後は、接合体験です。割れた状態で見つかった江戸時代の陶器や磁器をくっつけ合わせ、元の形に復元する体験です。かけらの形や模様をたよりに、みんなで協力して植木鉢やお椀を復元しました。 博物館前でお弁当を食べた後は、展示室を見学しました。古代から中世近世、そして近代現代へと変貌していく大阪の街を体感することができました。 短なわチャレンジ Part2
短なわチャレンジ最終日の今日は、「運動委員会と一緒にチャレンジ」でした。
「ヤングマン(YMCA)」の曲に合わせ、前跳びやかけ足跳びなど、運動委員のお手本を見ながら跳び、チャレンジパートではそれぞれ色んな技に挑戦しました。 来週は、「クラス別大なわチャレンジ」です。クラスみんなで心を一つにして、たくさん跳べるよう頑張ります。 大阪のぶどう作り
4年生が、社会科の「大阪府の特色ある地域」の学習に関連して、柏原市のぶどう作りについて学習しました。
柏原市では、古くからぶどう栽培が盛んで、今では、いろんな品種が栽培されています。栽培されたぶどうは、そのまま食べるだけでなく、ジュースやワインなど様々な商品に加工されています。 柏原市の「ぶどうを生かし、守る取り組み」を知ることで、大阪で作られている農産物や加工品に興味を持つとともに、食べ物を大事にしたり、生産にかかわる人々に感謝したりしてほしいものです。 交通安全教室
淀川警察やつばめ急便、淀川区役所などの協力を得て、全学年を対象に交通安全教室を開きました。
1・2・3年生は安全な歩行を中心に、4・5・6年生は自転車の安全な乗り方を中心にお話をうかがったり、体験をしたりしました。 トラックの内輪差を知るための実験や、車が急に止まれないことを確かめる実験では、子どもたちの間から、思わず「危ない!」という声があがっていました。 交通事故の怖さを実感し、改めて交通ルールを守ることの大切さを学んだ時間でした。 授業研究会 外国語活動3年「アルファベットとなかよし“ALPHABET”」
3年生で、外国語活動の授業研究を行いました。
アルファベットの形や名前、音に親しみ、自分の名前の頭文字をイニシャルとして、英語で伝えられるようになるのが目標です。 友だちが隠し持ったイニシャルカードから、自分のイニシャルを探すゲームでは、しっかりと英語でやりとりし、お互いに確かめ合いながらコミュニケーションをとることができていました。 |