今日の国語は校長先生による俳句の授業でした。
俳句といえば、季語を意識しがちなのですが、それ以前に心が動いた出来事を想起することが大事だということを学びました。
「楽しい」「うれしい」「すごい」のような平易な表現にとどまらず、その句にふさわしい言葉の表現を探りました。
出来上がりが楽しみです。

放課後、教頭先生を講師として教員研修を行いました。
バスケットボールの実技を含めた研修でした。
本校でも若手教員が多く、改めて授業内で映像や音楽を取り入れる活動の大切さなどの工夫について学ぶよい機会となりました。

　今日は福島区野田小学校の昨年の６年生が考えた献立で、さけとこまつなのご飯、豚肉とれんこんの甘辛焼き、冬野菜のみそ汁、牛乳でした。
　鮭、小松菜、れんこん、白菜、ごぼう、なめこ、ねぎなどの旬の食材をたくさん使い、栄養パワー満点で、子どもたちにも大好評でした。
　１年生の教室では、なめこについて「初めて食べた」や「ぬるっとして気持ち悪い」と言っていた子たちも「食べてみると、おいしい」とみんなよく食べていましたよ。
　まぜご飯の作り方を聞きに来た児童が数名いました。鮭フレークと小松菜を熱した油で炒め、砂糖、料理酒、塩、うすくち醤油、水を加えて更に炒めて最後に入りごまを加えます。これを炊けたごはんに混ぜ合わせて刻みのりをふります。簡単なので、ぜひご家庭でもお試しください

15分の休み時間、教室の後ろに集まっている子どもたち。何が始まるのでしょう？
友達の話がおもしろくて、わくわく、どきどきするそうですよ！

国語の学習で、一人一人が物語を作りました。互いに見合って、良かったところ、工夫しているところなどを付箋に書いて交流しています。友達からほめてもらったり、励ましの言葉をもらつたりするとうれしいですね。