授業研究会(4年)本時の学習のめあて「ボールを持っている時と持たない時の動きに気を付けて、シュートにつなげる。(パスをつないで相手コートへせめよう)」やルールの確認をして練習ゲームのあと、子どもたちは対抗ゲームでこれまでの練習の成果を発揮していました。 試合の出番を待っている子どもたちからは、空いている場所を見つけて味方に声かけをする子がたくさんいました。また、良い動きをする子がいれば友だちから称賛の声が交わされるなど、たいへんチームワークのよい雰囲気で行われた素晴らしい授業でした。 放課後は研究討議会を実施し、教育センター教育指導員の先生からご指導をいただきました。子どもたちへの指導と支援に活かしていきます。 千羽鶴が原爆の子の像に捧げられました(6年)子どもたちの平和への思いが原爆等戦災で亡くなった方々に伝わるように、そして、今回の学習を通して子どもたちが平和を実現するために学んだことを日々実践していくことができるように、これからも指導と支援に努めていきます。 手話講座をしました(3年)その一つとして、11月5日(火)の2・3時間目に3年生が手話講座を行いました。 ゲストティーチャーとして3年生の保護者の方をお迎えし、各クラスで考えた歌に手話をつけて実際に保護者の方に見ていただきました。 子どもたちで調べて考えた手話についてアドバイスをいただいたり、手話の動作についてご教示いただいたりしました。 調べただけではわからなかった手話のことについて詳しく学ぶことができ、子どもたちは大変うれしそうでした。 ゲストティーチャーの保護者様ならびに大阪ろうあ会館の手話通訳者様、子どもたちの学習をサポートしていただき、ありがとうございました。 なお、11月16日(土)の学習発表会で、3年生が今回の学習で学んだことを発表します。ぜひご覧ください。 千羽鶴が原爆の子の像に捧げられます(6年)学習に取り組む過程で、子どもたちは平和を実現するために「私たちのできることは何か」をみんなで真剣に考えました。 そして、今回の学習の取組みの一つとして、子ども達は平和への願いを込めて千羽鶴を折りました。千羽鶴は明日広島平和記念公園内の原爆の子の像に捧げられます。 これまで6年生がみんなで真剣に考え、学んだことを11月16日(土)の学習発表会で発表します。ぜひ、ご参観ください。 車いす体験(4年)まず、車いすの仕組みや使い方を教えていただいた後、グループで交代しながら講堂内を車いすに乗って移動しました。Uターンするところや段差があるところの車いすの操作が難しくて、苦労していた子もいましたが、友達と助け合いながら克服していきました。その後、校内の廊下に出て学んだことを活かしながら車いすを操作しました。 今回の学習を通して子どもたちは、人に優しい町について考えることができました。 指導や支援をしていただきました、大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターの皆様方、本当にありがとうございました。 |
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