カタツムリを飼い始めました。
1年生が生活科(低学年理科)で「かたつむり」を飼い始めました。
カタツムリの歌や梅雨の動物としても足り聞いたりしていますが、実際にさわったり観察したりするのは初めての児童が多いようです。最初はこのぬるぬるとした目が出てくる動物に大興奮でした。中にはエイリアンと呼んでる子もいました。 2組さんは全員がさわれたそうです。(もちろん雑菌があるかもわかりませんからビニルの手袋越しです) 子どもたちは、「何を食べるのかな」「口はどこだ」「このダイダイ色のものは何」「どのようにして歩くのかな」「わりばしをわたれるのかな」と様々な疑問をもったようです。この疑問が「問題」になり、調べていく問題解決過程が『学び』につながっていきます。ひょっとすると土日にご家庭にお邪魔するかもしれません。 習熟度別少人数学習
3年生以上は算数科を中心に、習熟度別少人数指導を行っています。もちろんタブレットや電子黒板も使います。個に応じた指導を行い、すべての児童がわかる授業を心がけています。時には写真のように一人の先生が10人の子どもたちを教える時もあります。
地震が起こったら保健室の掲示板には、地震が起こったらとるべき行動を掲示しています。昨年度は大阪北部で8時前に大きな地震があったことを覚えている人もあるでしょう。 地震はいつ来るかわかりません。この掲示物を見て、自分で自分の体を守れるようになってほしいです。今、保健指導で4年生が、地震の持ち出し袋のことを学習しています。 稲の花が咲きました。
5年生がバケツを使ってチャレンジしていた『稲』の花が咲き始めました。天気の良い日に朝から夕方まで咲くそうです。詳しく見ると小さな袋のようなおしべが付いています。雨が降っている日は咲かないそうです。これから1週間くらい咲き続けるそうです。
6年生 芸術鑑賞会(落語)
8月29日(木)、6年生が北区学校教育活動支援文化芸術体験事業で北区民センターを訪れ、上方落語を鑑賞しました。天満中学校の1年生、そして、天満中学校に進学する扇町小学校、西天満小学校の6年生も一緒です。
はじめに、「落語のいろは」ということで、落語にはオチがあること、一人で何人もの人を表現すること、小道具(扇子と手ぬぐい)を使ってうどんを食べたり、舟をこぐなどいろいろなものを表現することを教えてもらいました。落語についてわかったところで、「動物園」「手水廻し」の2席を聞きました。最後は、おはやし講座で各校の代表がステージに上がり落語家や太鼓などを体験しました。 初めて落語を聞く児童も多く、貴重な体験となりました。みんなが想像力を働かせ、笑いに包まれた1時間でした。 |
|