今年は９月１３日（金）が十五夜です。そこで給食も、月見の献立が登場しました。さといもの煮ものやみたらしだんごが出て、子ども達は大喜びです。さらに、煮もののにんじんを、給食調理員が、月見にちなんで、うさぎの形に型抜きして入れました。「今日もおいしい。」と好評でした。

先週、教職員でグラウンドの整備（にがりまき）をしました。土が柔らかくほぐれて、小さな石が表面にあらわれていました。みんなが安全に使えるよう低・中・高学年に分かれて石拾いをします。今日は、低学年が拾いました。みんなの協力できれいになっていきます。

応援合戦をもり上げるかけ声や手拍子の練習をしました。応援団員が各クラスに行き、流れを説明したりかけ声や手ぶりの見本を見せたりして練習に取り組みました。1年生は、はじめての小学校運動会。熱心に話を聞いて取り組んでいました。

　秋のくだもの「なし」が９月２回目の登場です。今回は「豊水」という種類です。給食調理員が、約４６０人全員分のなしの芯をとり、皮をむきました。給食室前に展示すると、給食当番のこども達が量の多さにビックリしていました。みんなで味わって食べました。

3年生の団演は「神路っ子のつくる道」というタイトルです。『道』の曲にのってリズミカルに踊ります。8月末に講師の方から教えていただいたストリートダンスをもとにみんなで表現していきます。隊形も子どもたちの考えを交えて構成されているようです。団体競技「台風の目」も練習しました。4年生の団演は「八木節〜イントロデュース」というタイトルです。八木節の楽しいリズムに合わせ、バチをもって軽快に踊る練習をしています。