これで私も車博士!?〜5年生社会科体験授業〜
社会科の学習「自動車をつくる工業」に関わってトヨタ自動車の「クルマまるわかり教室」の出張授業を受けました。授業の中では「クルマと環境」をテーマに
1・車と自動車産業の基礎知識 2.カー&エコゲーム 3.ワークショップとまとめの授業 の3部構成で学習しました。 子ども達は「チームのみんなと協力しながら、ゲームで車のことや環境のことを楽しく学べてよかった」と感想をもち、とても有意義な体験学習ができました。 「ふたが閉まっているのにどうやって飲み物をいれるの?」興味津々、社会見学
19日(木)、5年生がアサヒビール吹田工場と読売新聞大阪本社に社会見学に行きました。子ども達は「ふたが閉まっている缶にどうやってビールを入れるの?」「一日に何本のビールを作るの?」「新聞づくりにはどんな工程があり、どれくらいの人が関わっているの?」といった疑問をもって、見学に臨みました。
見学先では、きまりやルールを守り、係の人の説明をしっかり聞いて、それらの疑問を解決することができました。 現在、学習中の「工業生産のながれ」と3学期に学習する「情報が自分たちに届けられるまでのしくみ」について、知的好奇心をもって学習していくことにつながる有意義な社会見学になりました。 魚ってすごい!! 5年栄養指導
11日(木)3限に5年生の栄養指導がありました。
今回の栄養指導では魚の栄養について学びました。 まずは給食に出てくる魚について思い出しました。次に、煮る、焼く、生でといった魚の調理法について考えました。 最後に魚の栄養分について部位毎に学びました。その中で魚のあぶら分は記憶力を高めたり、血管を柔軟にし、血液の流れをよくすることがわかりました。特に興味深かったのは動物のあぶら分は血管をつまらせるのに、どうして魚のあぶら分は血液の流れをよくするかということです。それは、もとの動物、魚の体温が人間より高いか低いかによる、ということでした。つまり、動物は人間より体温が高いのでその血が人間の体内に入ると、冷えて固まりやすくなってしまいます。けれど、魚より人間の体温が高いので、魚のあぶら分は人間の体内で固まらずに、むしろ血液をスムーズに流す手助けをするのです。子ども達は、なるほど、と感心していました。 栄養指導1年生栄養指導 |