1年生のどんぐりひろいシニア自然大学校のみなさんが、どんぐりのこと、樹木のこと、花のことなどをたくさん、楽しく教えてくださいました。くぬぎやあらかしなどのどんぐりもたくさん拾うことができました。最後にどんぐりでこまを作りました。 シニア自然大学のみなさん、この学習に協力いただいた港区役所さん、ありがとうございました。 学校をお貸ししました。みなと幼稚園は、中央体育館で運動会を行っているのですが、12日は、台風19号のため、大阪市に暴風警報が発令されました。 そのため、急遽、本校で行うことになりました。 みなと幼稚園の教職員さんをはじめ、スタッフのみなさんが準備・運営・後片付けと本当に、がんばっていらっしゃるのを見て、感心するばかりでした。 3年生の社会見学「夢・授業」荒川大輔さんをお招きして
9月26日(木)、陸上競技・走り幅跳びの元日本チャンピオン、
荒川大輔さんをお招きして 自分の「夢」を見つけ、 夢に向かって頑張ることの大切さをお話していただきました。 【荒川大輔さんについて(経済戦略局よりいただいた資料より)】 ◆出身:兵庫県 ◆主な戦歴 2007年 世界陸上大阪大会出場 2009年 世界陸上ベルリン大会出場 2012年 日本陸上競技選手権大会 走幅跳 優勝 ◆プロフィール 2002年の静岡国際で、8m06の大ジャンプを見せ、 日本人9人目の“8mジャンパー”となり、 20歳の新星として脚光を浴びられた。 しかし、翌年の2003年に跳躍選手にとって生命線ともいえる 踏み切り足を痛めて、満足な練習が出来ないこともあった。 2007年の日本選手権では、記録は8mには届かなかったが見事初優勝し、 世界陸上大阪大会の出場を果たす。 2009年日本選手権では8m00を記録し、2年ぶり優勝。 同年、世界陸上ベルリン大会に出場。自己ベスト :8m09(2008.4) 2012年日本選手権(大阪開催)では優勝するも、 ロンドンオリンピックへは出場は叶わなかった。 2016年7月16日、荒川氏が発案した、走り幅跳びの祭典 「ひらかたロングジャンプカーニバル」をもって現役を引退したが、 現役に復帰し、2017年4月に行われた 「ワールドマスターズゲームズ2017」の陸上・走幅跳において 金メダルを獲得した。 荒川さんは、 夢を見つけられるような人や物事との出会いを大切にすること その夢に向かって努力することが大切であること たとえその夢がかなわなくても、 努力したことは決して無駄にはならないこと 自分が今いる環境の中でできることを 精いっぱいがんばることがたいせつであること そんなお話を、実体験を踏まえて話してくださいました。 また、次の時間は運動場で、 実際に速く走るようになるための体の使い方について練習しました。 子どもたちは、一流のアスリートからのお話を熱心に聴いていました。 9月27日 OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)
2年2組の荒川先生が、算数の授業を行いました。
タブレットを使って、三角形と四角形、そうでない図形を弁別しました。 今年度、本校では、「わかる授業」をめざして、 学習意欲や学習態度、思考力、理解力、表現力などで、 さまざまな課題のある児童を核にした授業づくりを行っています。 今回は、タブレットを使うことで、 算数が苦手だと感じている児童や学習に集中しづらい児童も 楽しく学習できる授業をめざして実践しました。 しかし、大切なのは、 この研究授業のときだけそれができてもダメだと言うことです。 本校の教員は、一人一人が、日々、そんな授業ができるように 全力でがんばっています。 |
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