4年生理科 ものの温度と体積
理科担当の松田です。
空気、水ときて、今回は金属をあたためたり冷やしたりする実験です。 空気、水のときとは異なり、半分以上の子どもたちが、あたためても冷やしても金属の体積は変わらないのではと予想しました。 実験では金属の玉が輪を通り抜けるかどうかで体積の変化を確かめます。 まずは始めに輪をちゃんと通ることを確認。 続いて実験用コンロでしばらくあたためてから、同じ輪を通してみます。 が… 「先生、はまったよ!さっきは通ったのに!」 体積が変化すると予想した子でも、実際に目の当たりにすると驚きの表情をみせます。 そして、水で冷やすと… まずは湯気が出ることに驚き、そして再び輪を通り抜けることに驚いていました。 「すごーい!大きさ変わるんやね!」 見た目では変化はわかりませんが、 金属もあたためたり冷やしたりすると体積が変わるということを学習しました。 5年生 出前授業
5年の建山です。
12月12日に喫煙の害について校医の先生にお越しいただき出前授業をしていただきました。 喫煙が体に及ぼす影響や、依存性、主流煙や副流煙などについて動画やパワーポイントで分かりやすく教えていただきました。 特に、煙草に含まれるタールという成分が肺を汚している写真を見たときには、喫煙がガンなどを引き起こす危険性をしっかりと理解しているようでした。 学校園における働き方改革に関する市長及び教育委員会からのメッセージについて12月16日(月)生徒集会中原先生より『人をしあわせにする使い方』についてお話がありました。 人にとって便利なものが、使い方一つで幸せにでも、不幸せにもなる。 例えばダイナマイトの発明は、建造物の解体などで人々の役に立った反面、戦争にも使われる結果となった。 みんなの身の回りにもある道具として『ことば』がある。 『ことば』も使い方一つで相手を傷つけ、嫌な気持ちにさせる。 同じ『ことば』でも、言い方、使い方一つで人を幸せにすることができる。 人をしあわせにできる『ことば』を正しく使いましょう。 保健委員会からは、掃除チェックを行った結果の報告があり、目標を達成できなかった部分についての注意喚起と再び掃除チェックを行うことが伝えられました。 認知症について
8年生担当の藤原です。
8年生では、南西部地域包括支援センター、東淀川区社会福祉協議会の方々に「認知症」について講座をしていただきました。 認知症について私たちの生活の中で、起こりうる出来事を講話と寸劇などで、分かりやすく説明して頂きました。その後、グループワークで、自分達ができることを班で話し合いみんなで深めることができました。 今回の経験をいかして、地域で支え合うまちを目指していけたらと思います。 |