6年調理実習
6年生は、「身近な食品でおかずをつくろう」という学習でジャガイモを使った調理実習をしました。
5年生からの調理実習の様子を見ていて、いつも協力して手際よくできていたので、二種類のじゃがいもを使って二品作ることにしました。 じゃがいもの皮をピーラーで剥いたことはあっても包丁で剥いた経験がある子はどちらのクラスでも数人でしたが、一人ひとりが包丁での皮むきにチャレンジしました。最初は心もとない手つきでしたが、むいていくうちにコツがわかって上手にできるようになってる子もたくさんいました。 切ったり炒めたりはさすが、慣れた手つきで手際よく進めていました。手が空いたら次の調理のための準備をしたり洗い物をや片付けをしたり、どの子も考えて動けていました。 さっとジャーマンポテトを作り終えたあとは2品目のいももちの調理です。 いももちはいもをつぶすのに苦戦していましたがこねたり丸めたりは楽しそうにしていました。 星形やハート形など作っている子もいました。 できあったいももちをケチャップやみたらし味で食べました。 ジャーマンポテトもいももちも「美味しい!」と喜んで食べていました。 後片付けも最後まで協力して行うことができていました。 6年 調理実習
1組の実習の様子です。
6年 調理実習
2組でも同じ内容の実習をしました。
6年 調理実習
2組のいただきますです。
12月4日(水) 本日の給食
今日の献立は、
● オイスターソース焼きそば ● きゅうりの中華あえ ● りんご ● 1/2パン ● 牛乳 オイスターソースは広東料理でよく使われるカキを原料にした調味料で牡蠣油ともいいます。 きょうの焼きそばはそのオイスターソースにテンメンジャン・塩・コショウ・こい口しょうゆで味付けした中華風の焼きそばでした。児童にも大好評でした。 |
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