全校集会・いじめを考える中学生フォーラムビデオや劇を通じて、すべての中学生の発表に力があった。この発表を通じて、10・20年先、社会の中のいじめを少なくなり、ハッピー感のある学校になると感じました。 問題点 ・いじめは大人が努力しても見えにくい。 アメリカやイギリスなどの世界各地にもいじめはあるが、 特に日本のいじめは見えにくい。 ・先生の力で取組んでいじめをなくしても、 その先生が転勤すればまた発生する。 中学生の中で人間関係を作ることが大切である。 いじめは誰が得をするのか、いじめの入口を発見しそれをつぶす、いじめといじりの境界線、重要なのは見逃しがしたらいけない、あかんでの気持ち、嫌なことはちゃんという、だってそれがだめというような定義が生徒たちからあげられました。 生徒の皆さんか小さないじめを見逃さず、先生と一緒に考えてほしいと思います。いじめ問題の克服と一層の支援が必要です。 真住中学校もこのスローガンに基づいて、いじめのない真住中学校をめざします。 1年社会科、国語科、英語科の授業2年英語、理科、家庭科の授業3年の英語と社会×21年いきる〜命の誕生〜
総合の時間に、生命誕生のDVDを鑑賞し、命の尊さや出産についてを学びました。保健美化委員の生徒たちによる劇で、妊婦さんの大変さを考えました。妊婦体験や赤ちゃんの抱っこ体験をしました。「ひとりひとりとても大切に育てられてきた命なんだと思った」「先祖をたどったらたくさんの人がいて自分が生まれてきたことも奇跡だと思う」「妊婦さんのおなかは思っていたより重かった。これからは妊婦さんに出会ったら席を譲りたい」など、たくさん感想を書いていました。
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