各町会ごとに、備蓄倉庫や公園で調べた事をまとめて、体育館で全体集合して発表し、最後に片山さんより講評をいただきました。お世話になりありがとうございました。初めての取り組みでしたが、同じ地域に住む人たちと学年をこて交流しあい防災について調べたり考えるよい機会とりました。

　東三国中学校の備蓄倉庫にもいろいろな物資がありました。毛布や簡易トイレ、トイレテント、水、ブルーシート、宣託用品、簡易マットどです。
　学校にもどって、調べたことをまとめたり意見をだしあいました。

　４つのグループに分かれて、新東三国小学校の備蓄倉庫と東三国中学校の備蓄倉庫をしらへたり、東三国東公園や十八条東公園、東三国西公園にある消防ポンプ倉庫どを調べました。

　今日の土曜授業では、全校生徒が防災について学習しました。まず、体育館で、72時間サバイバル教育協会理事の片山さんに来ていただきお話いただきました。災害時に必要なものは何なのかと課題が提示されました。また、中学生が避難所運営できるようになればとのお話をいただきました。
　その後、町会ごとに集まり、担当の先生を含め、自己紹介をしあいリーダーを決めました。

　生徒会の黒板に、文化発表会で実施した三行メッセージの最優秀賞と優秀賞がはりだされました。