６年生が総合的な学習で「認知症を学ぶ」体験学習をしました。
まず、ビデオで認知症について基本的なことを学びました。

認知症による物忘れと、単なる物忘れの違いや、家族がもし認知症になった場合の関わり方などを寸劇の形で学びました。
ごはんを食べたのに「まだ食べていない」
あるはずのものが「ない」等の時どうしたらよいのか考えました。
なかなか学ぶ機会のない有意義な学習でした。
区役所、社会福祉協議会の皆様ありがとうございました。

みんなで、なすびやピーマン、トマトなどを収穫した学習園を整えました。

学習園には、雑草が生い茂っていましたが、子どもたちはしっかり協力して、ほとんどを抜くことができました。
根が深いものや大きく背が高く育ったものもありましたが、たくましくどんどん抜いていきました。いっぱい抜いて満足して楽しかったそうです。

九九の練習をしています。
教室には、九九の表が掲示してあります。
みんなで九九を声に出して唱えています。