歳末助け合い募金家庭科部 週末の活動週末に毛糸でオーナメントと、先輩が勝利の星を勝ち取れますように!と色がみで「星」を折り、玄関を飾りました。 願いが、どうか、どうか届きますように。 そして、今日は1人1人シフォンケーキを焼きました。 卵を割り、泡立て、メレンゲを作り、ゴムベラを使いこなす。焼き時間中に次の予定に向けて、自主的、主体的に活動を行う。 家庭科部、週末も頑張りました。 いじめを考えるほかの人をバカにしたり傷つけたりするいやな笑いや、非のない相手に対する理不尽な怒りを慎むようにすれば、いじめはかなり防げます。でも、残念ながら完全ではない。この世に生まれた瞬間から、皆さんは知らず知らずのうちに、いいことも悪いことも大人の影響を受けて育ちます。大人に近づくほど複雑な人間関係を作るようになり、様々な感情が入り込んできます。そんな中に人を傷つけるような心理や行動も潜んでいます。 人を傷つけないためには、自分のことをしっかり認識してコントロールすることと、周りの人たちのこともしっかり意識して、誰かが傷ついていないか、誰かを傷つけることになっていないか確認する必要があります。「知る」ことが力になるのです。深く傷つく前に止めることに役立ちます。「知る」を大切にしたいと思います。 ソフトテニス部が7B手記新人研修大会1年個人の部(ダブルス)で準優勝しました。表彰状を伝達披露しました。 ボランティア精神数年来、本校生徒が有志で毎年大阪マラソンの前にクリーンアップ作戦に参加しています。特に今年度はコースや日程が変更になりましたが、生徒会役員の人たちが呼びかけ、これまでの部活動中心から個人で申し込みをする形式での募集でした。結果として多くの部員が参加した部もありましたが、一人ひとりが自分の意志で申し込んだ意義は大きいと思います。ボランティアは「主体性・自由意志」で誰かの役に立ちたいと思って行動するのが基本で、強制されて行うのではありません。今年もたくさんの人が自分の意志で参加してくれました。 成南中学校の皆さんはボランティア精神に富んでいると思います。清掃当番以外に、部活動の仲間で申し合わせて廊下や階段を丁寧に掃除してくれている人たち、ごみが落ちていれば躊躇なく拾う人たち、玄関付近にいるときにお客様などが帰られるのをみつけると率先して門を開けてくれる人たちなど、さりげなくボランティア活動をしてくれる人たちがたくさんいます。生徒会や委員会活動もクラスなどで仕方なく出て活動するのではなく、自分から進んでやってやろうという人も少なくありません。まもなく始まる募金活動も、少額でも自分の小遣いから自分の気持ちで協力するのは立派なボランティア活動です。成南中学校の誇りのひとつです。 2年生の国語科で応募した河野裕子短歌賞で、みごと入選者がありました。表彰状を伝達披露しました。 生活指導部長の先生から防寒着の着用について連絡がありました。 第9回大阪マラソン支援 |