今日の給食は、ホイコウロー、中華スープ、きゅうりの辛みづけ、ご飯、牛乳です。ホイコウローは四川料理の一つで、豚ばら肉やキャベツを炒め、テンメンジャンという中国の甘みそで味付けしています。漢字で回鍋肉と書き、一度調理した食材を再び鍋に戻して調理する意味があります。きゅうりの辛みづけには、ラー油を使い、程よい辛みをつけています。

　今日は、東中学校から生徒会のみなさんが来てくださり、６年生に中学校の紹介をしてくださいました。小学校生活も、あと半年をきりました。1日1日を大切に過ごしていってもらいたいと思います。

今日の給食は、豚肉とキャベツのスープ煮、変わりピザ、みかん、コッペパン、バター、牛乳です。変わりピザは、ギョーザの皮の上にツナやコーン、ピーマン、ピザソース、チーズを混ぜ合わせたものをのせ、スチームコンベクションオーブンで焼いています。一年に２回だけ登場し（５月と１１月）、子ども達に大人気のメニューです。パンにぬるバターは、今年度初めての登場です。１年生にとっては給食で初めて食べるバターでした。担任の先生から、パンを一口ずつちぎってバターをつけること、食べ終わったらバターの銀紙を内側に折って置いておくことを教えてもらいました。

　気持ちのよい学校生活をおくるためにも、きれいな校舎を保つことは大切なことです。すみずみまで、しっかり清掃することで、きれいな環境が整い、さらには落ち着いて学習にものぞめます。開平小学校の清掃活動は、月曜日〜水曜日が学級ごと、木曜日・金曜日はなかよし班ごとに行います。清掃のコツを見つけ合い、伝え合い、実行していってほしいと思います。

今日の給食は、赤魚のしょうゆだれかけ、みそ汁、きんぴらごぼう、ご飯、牛乳です。魚料理にだしのおいしいみそ汁、根菜類をたっぷり使った副菜という組み合わせで、和食のよさを味わう献立でした。子ども達は、みんなとてもおいしく、味わって食べていました。